このスレで度々日本神話?とタロットを使って解説している方は、日月神示のナギ・ナミの話はどうお考えですか?
(知ってらっしゃた上でのご考察だったら本当に済みません!いつも興味深く読ませて頂いてます)

・第40帖・・・213帖 (日月の巻より)
ここに伊邪那美の命みこと語らいつらく あれ(吾)汝みましと作れる国未だ作り終えねど、時待ちて作えるに よいよ待ちてよと宣のり給いき
ここに伊邪那岐命、汝みましつくらはねば吾と作らめ、と宣り給いて、帰らんと申しき
ここに伊邪那美命九こ聞き給いて
御頭みかしらに大雷オホイカツチ、胸に火の雷ホノイカツチ、御腹には黒雷クロイカツチかくれに折雷サクイカツチ
左の御手に若雷、ワキヰカツチ右の御手に土雷、ツチイカツチ左の御足に鳴雷、ナルイカツチ右の御足に伏雷、フシヰカツチ、なり給いき
伊邪那岐の命、是見こみ畏みてとく帰り給えば
妹いも伊邪那美命はよもつしこめを追わしめき
ここに伊邪那岐命黒髪かつら取り
また湯津々間櫛ゆつつまぐし引きかけて投げ棄うて給いき
伊邪那美命の二つきの八やくさの雷神(いかつちかみ)に黄泉軍よもついくさ副そえて追い給いき
ここに伊邪那岐命十挙とつかの剣つるぎ抜きて後手しりえてにふきつつ去り
三度黄泉よもつ比良坂ひらさかの坂本に到り給いき坂本なる桃の実一二三ひふみ取りて待ち受け給いしかば、ことごとに逃げ給いき
ここに伊邪那岐命桃の実に宣のり給わく
汝みまし吾助けし如あらゆる青人草の苦瀬うきせに悩むことあれば助けてよと宣り給いて
また葦原よしはらの中津国にあらゆるうつしき青人草の苦瀬うきせに落ちて苦しまん時に助けてよと宣り給いて
オホカムツミの命と名付け給いき

ここに伊邪那美命息吹き給いて千引岩を黄泉比良坂よもつひらさかに引き塞そえてその石なかにして合い向かい立たして謹しみ申し給いつらく
うつくしき吾あが那勢命なせのみこと 時廻り来る時あれば、この千引きの磐戸共に開けなんと宣り給えり
ここに伊邪那岐命しかよけむと宣り給いき

ここに妹伊邪那美の命汝みましの国の人草日に千人ちひと死まけと申し給いき
伊邪那岐の命宣り給はく吾は一日に千五百ちいも生まなむと申し給いき

西之島新島爆誕時こっちの話に絡めた話が無かった気がするので、改めて見解をと思った次第です