>>513さん、時間を割いて書き込んで下さったこと、感謝致します。どうもありがとう。

疑問に対する答え、というのはその疑問が発生した所にあったりするのかなと思うことがあります。

誰かに教えてもらう【答え】というのは、その教えてくれた人の答えであって、自分に完全に当てはまる訳ではないのだろうと思います。教えて下さった言葉の表現でいうと、自身と他者の【式】は異なるから「答え」は完全には対応しない、ということでしょうか?
それ故に、もし答えを他者に置かれても納得しきれなかったり、モヤモヤが残ったりしてしまう。

よって、自分で考える、自分で表現する、自分でまとめる、というのは大切なのだろうなと思います。

もしかしたら、何となく薄っすらとでもそういった事を感じていて、それ故に答えを教えて下さいというよりも、オススメの本はないですか?という質問をさせて頂いたのかもしれません。

人の二元性に対する人の非二元性、ですか…。うーんうーん。言葉の無い沈黙…。

問答かなんかで、弟子が師に質問して師が答えないので、もう一度質問したら、私は耳が聞こえない人間ではないと返された話を思い浮かべました。全く関係ないかもしれません。すいません。

書籍や映画など、沢山紹介して下さってありがとうございます。恐縮しつつも、嬉しくて仕方がない自分がいます。

ソフィーの世界、蝿の王、過去にも未来にも囚われない生き方、これらの本は読んだことがありませんでした。読もうと思います。早速本屋さんに行きたい所です。無ければ注文。

私は、読みながら付箋つけたりしますので、紙の本で読むのが好きです。漫画は電子書籍で平気ですが。4Dという漫画は電子書籍で読みたいと思います。

蝿の王という本ですが、題名は知っていました。ですが、ネガティヴな15少年漂流記みたいな話なのかなぁとレッテルを貼って読んでいませんでした。読ませて頂きます。

私の好きな本は、他には宮沢賢治とかですね。もっと色々読まないとですね。まずは、紹介して頂いたのから。

書き込ませて頂きありがとうございます。スレチかもしれませんがご容赦下さい。それでは、失礼します。