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既存の科学事実を基にオカルト考察を行うスレ
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0001本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 02:10:47.84ID:sf2ukbyA0
■歓迎される書き込み

・「科学事実に基づく&ソース有りの科学情報」に基づくオカルト考察

1、新発見の科学事実
2、過去に既に既出だがあまり認知されていない科学事実


■NG・シカト対象

・永山崇 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1548941028/

・ガイジ&池沼による科学事実に基づかない書き込み+荒らし

1、ソース無しの科学情報
2、ソース無しの妄想
0002本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 02:14:09.08ID:sf2ukbyA0
平成最後の年に「史上初のブラックホール画像」撮影に成功
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30553

ハーバード=スミソニアン天体物理学センターの科学者たちが5500万光年の彼方にある宇宙の奈落、つまりブラックホールの姿を捉えた史上初のクローズアップ画像を公開した。
ワシントンDCで行われた記者会見の場で公開された画像は、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)と名付けられた望遠鏡のネットワークを利用し約2年がかりで分析を続けてきた成果である。
EHTは、地球上の複数大陸の山頂にある各観測所に設置された望遠鏡をつなぐネットワーク。

ブラックホールについて我々が知っている事実や未知のことについて考えてみよう。
「ブラックホールは、いて座A*にある」とか「メシア87(M87)と呼ばれる銀河にある」、「太陽よりも70億倍もの質量で、幅は400億km」とも言われている。
ニューヨーク・タイムズ紙によれば、「約5000光年の宇宙空間に強烈なエネルギーを放ち」、「物質、空間、時間を跡形もなく消し去ってしまう」という。

ブラックホールの画像が公開されたことは、重要な出来事だ。
なぜならこれまではブラックホール内部の重力が強力で、光でさえも外縁から出ることができなかったため、全くその姿を捉えられていなかったからだ。
今回捉えた超大質量のブラックホールは、周囲を渦巻く高温の濃密ガスが取り囲み、まるで後光のように見える。

アインシュタインの一般相対性理論によると、ブラックホールはとても多くの物質やエネルギーが1か所に集中することによって形成され、渦を巻き、物質や光さえも脱することができないとされる。
今回のブラックホールの画像は、彼の理論の大部分を裏付ける。

しかし科学者たちは依然として、ブラックホールに吸い込まれた物質がその後どうなるかを解明していない。
0005本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 02:53:46.75ID:sf2ukbyA0
デバイス非依存量子暗号はハッキング可能
https://www.technologyreview.jp/s/131542/theres-a-new-way-to-break-quantum-cryptography/

大部分の量子暗号システムは光子を使って情報を暗号化する。
AがBに光子を送り、Bはその光子を測定して情報を解読する。
このプロセスが拠り所としているのは「光子の量子的な特性を測定すると、光子によって運ばれる情報が必ず変化する」という事実である。
もしメッセージを覗き見ようとするCが現れた場合、AとBは「Cが元のメッセージにもたらした変化」によって盗聴者の存在を検知できる。
盗聴の証拠を見つけたら、AとBは最初から通信をやり直す。
誰にも盗聴されていないと確認できるまで、データの再送信を繰り返す。
0006本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 02:58:49.99ID:sf2ukbyA0
量子移動時間
https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/98264

波動と粒子の二重性は量子力学の基礎であり、トンネリング(トンネル効果及び量子もつれ)はその最も顕著な例である。
この現象は、古典物理学には対応するものがなく、トンネリング時間を決める明確に定義されたオブザーバブルは存在しない(0<量子移動時間<プランク時間、であり光速を超える代表的物理現象である)。
しかし、トンネル粒子がポテンシャル障壁下で測定可能な「トンネリング時間」を費やすかどうかという疑問に多くの議論が集まっている。

今回I Litvinyukたちは「水素原子を光イオン化した際に電子が放出される時間」を測るアト時計実験のシミュレーションと測定について報告した。
測定データとシミュレーションデータが極めてよく一致した事により、トンネリングは瞬間的に起こるという量子物理学の一般的な見解が物理的に確立された。
今後「量子時間」の定義に期待がかかる。
0007本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 03:25:57.51ID:sf2ukbyA0
量子化されたエネルギー吸収率の観測&量子計量テンソルの初観測と数値化に成功
http://www.riken.jp/pr/press/2019/20190328_3/

これは、理化学研究所(理研)数理創造プログラムの小澤知己上級研究員
ハンブルグ大学のクラウス・センシュトック教授とクリストフ・ヴァイテンベルグ シニア・サイエンティスト
ブリュッセル自由大学のネイサン・ゴールドマン教授ら
の国際共同研究グループによる「トポロジカル物質における量子化されたエネルギー吸収率の観測」の成功過程で具現化した。

【物質を周期的に揺らすと物質はエネルギーを吸収して熱くなる】。2017年以降の理論的研究で

・物質を時計回りに揺らした場合と反時計回りに揺らした場合ではエネルギー吸収に差があり、その吸収率の差が物質のトポロジカル不変量と関係している

と知られていたが、翌年2018年に小澤上級研究員らは

・物質を一方向に揺らした場合のエネルギー吸収率が、物質のより詳細な幾何学的構造である量子計量テンソルと呼ばれる量と関係している

と理論的に突き止めた。研究チームは極低温に冷却したカリウム原子の集団を用いて、これらの現象を観測することに成功。
レーザーを用いて原子集団を真空中に冷却・捕捉し、レーザーによって作られた格子の中に閉じ込めた状態で観測を行った。
格子を時計回りに揺らした場合と反時計回りに揺らした場合の原子のエネルギー吸収を、さまざまな振動数で繰り返し測定する事で
実際に吸収率の差がトポロジカル不変量である整数(チャーン数)に、誤差の範囲内で一致することを示した。

一方向に揺らした場合は、吸収率の和がトポロジカル転移の前後で増大を確認。
これは【量子計量テンソルがトポロジカル転移の前後で発散する事と整合】を示しており、量子計量テンソルが何らかの形で実験的に観測されるのは世界初。

量子計テンソルとは「『量子ゆらぎにより距離の概念が失われる』格子空間内の粒子距離と角度を定義するテンソル(線形的な量または線形的な幾何概念を一般化したもの)」である。
0008本当にあった怖い名無し垢版2019/04/15(月) 03:39:20.37ID:sf2ukbyA0
量子エネルギーに吸収率が存在する=電気抵抗値と同等の概念が存在する
(トンネル粒子は吸収率0の無抵抗状況と見る事も出来る)

量子移動時間は量子エネルギー化した粒子(任意原子を基底とする)と、それを囲むエネルギー種により変化する
(しかしエネルギー吸収率の誤差がチャーン数の範囲内である以上、プランクスケールのように量子スケールを特定及び定義出来る)

量子計テンソルが成立するシュバルツシルト半径(量子引力の最大半径:量子半径)も定まる
(と、同時にトンネル粒子として機能する量子半径が一致するか否かも定まる)
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