http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52038050.html


さらにロンドン大学ユニバーシティカレッジの調査によると、移民受け入れを推進していた労働党政権時代の1995年から2011年の
間にEU諸国からイギリスに流入してきた移民は英経済に多少なりとも貢献(プラス44億ポンド)しましたが、EU諸国以外から流入
してきた移民(南アジア、中東、アフリカなど)は英経済に1200憶ポンドの負担となりました。


EU諸国以外からの移民はイギリスの社会福祉制度を悪化させました。
しかしEU諸国からの移民は出稼ぎのために家族を母国に残してきているためイギリスの納税者は移民の家族の面倒を見る必要はな
いのです。
しかし第三世界(途上国)からの移民は家族も(イギリスの納税者に面倒を見てもらうために)イギリスに連れてきますからイギ
リスの納税者は移民の家族の面倒もみなければならなくなります。
移民にとっては家族を連れてくるということは理にかなったことですが、イギリスの納税者にとっては理解しがたいことです。

このようなことからも、移民を大量に受け入れる国では社会福祉制度が崩壊し最終的には破産国家になってしまうということです。
結局は、移民は移民先の国民の年金を支えることはなく、その反対に、移民先の国民が移民の年金を払ってあげることになります。