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>Lilith + Illuminati(=イルミナティ)→Lilith+nati
フリーメーソの″神(KAM-I)″とは?
フリーメーソンのメーソンの憲章の中には、メーソンの会員たる者は、「特定の宗教、宗派にこだわらず、
その中で、すべての人類が一致できる宗教に対してのみ従わなくてはならない」と定められている。
もっともらしい主張である。しかし、この教義の中にこそ、メーソンの重大な秘儀が込められている!
つまり「特定の宗教、宗派にこだわらない」と述べているから、キリスト教でも仏教でも、
イスラム教でも、ほかの宗教でも構わないということになる。
これをどう理解すればいいのだろうか。その後に文章が続く。
「その中で、すべての人間が一致できる宗教に対してのみ従わなくてはならない」
といっている。宗教、宗派にこだわらないと明言していながらも、《ある宗教に人類すべてが一致して従わなければならない》
というのだ。そしてここに≪矛盾≫がある。そしてこの矛盾の中に《すべての答え》が潜(ひそ)んでいる。
《メーソンの究極の主張》は、キリスト、ブッダ、アラーなど、世界のすべての宗教を認めるが、そうした宗教の
神々の上に《超越的存在》としてえ唯一の″神(=kam−I、※I=9ゲマトリア)″が君臨(くんりん)するという。
その神は、理性神としての「光」(イルミネ=Illumina→イルミナティ)であり、「宇宙の偉大な建築者」である。
つまり、キリストもブッダもアラーも、宗教は違っても、あくまでもそのメーソンの神の御使いなのだ
その神の一部分を担う預言者であり、この世の大弁者だったというわけである。
そこにメーソンの優位性があり、そのカテゴリーの中で、キリスト教も仏教もイスラム教も、
ありとあらゆる宗教は認めましょう、というのだ。そして、それが《人類の一致できる宗教》であり、
その宗教に従わなくてはならないといっている。
Lilith+natiとは、メーソンの究極超越理性神としての「光」(イルミネ)神をさらに超えたリリスを
再高位の《Li-Li-god-th-natI》とするロッジだと考えています。