最後に。

ぼくは入院したら死ぬってわかってたんだから
あの時 あの3人に入院させられた時
まるで 特急電車が来るってわかってる線路に
引きずり込まれる感覚でした。
「電車が来るから!危ないから!!」と叫んでも
線路に入れられて
結局 本当に電車が来て 跳ねられて
その痛みは 脳ミソの異常で言葉にできないけど
跳ねられた物理的ダメージと同じダメージが
脳に来ました。
3年 生死の境を彷徨って
奇跡的に回復して
でも後遺症が残ってて?

ぼくは一連の出来事を拷問と捉えています。
知らなかった。子どものためを思ってやった。
知りません。
ぼくにとっては拷問でした。
引きずり込まれた恐怖と絶望 忘れません。

ぼくと同じ目に遭う人がいない様に
ぼくは然るべき対処をします。いつか。

あの3人の罪は
人の話を聞かなかった です。

人の話を聞くのは難しいことです。
でも多くの人が人の話、心に耳を傾けられる様になる事を願います。