お前らはコロッと騙されとるから真相教えといたる
吉本「ええか、ただ謝るだけではこの騒ぎは収束せぇへん。お前らの代わりの悪者が必要や」
宮迫「せやかて社長どないすればええんですか」
吉本「こう言うんや。『僕らはホンマは会見したかったけど会社に止められました。岡本社長にパワハラ紛いの事も言われましてん。』その事は一言一句そのまま伝えるんや」
宮迫「それやったら岡本社長が、吉本が世間の批判浴びまっせ」
吉本「アホ。会社が批判浴びようが大したことあるかい。要はお前らの非難がぼやければ会社としてはなんの痛手もあるかいな」
宮迫「せ、せやけど岡本社長個人は叩かれますやんか」
吉本「ふん、好感度が重要なんは商品であるお前らじゃ、社長のワシやない損して得取れ、肉を切らせて骨を断つ言うやろお前らのためやったらなんぼでもピエロになったるわい」
宮迫「社長・・・すんまへん。ありがとうございます!」
吉本「ええか、肝心なのはお前らの失態をワシらに移行させて、美談に変換する事や。松本にも一枚噛んでもらう。今回の客は世間や。いっちょやったろやないか!のう!宮迫よ!」