娘とエッチした鬼父が無罪に。「娘は抵抗できたのにしなかった」と判決

娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず
4/4(木) 18:34配信

2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして
準強制性交罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が
「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として
無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。
判決は3月26日付。

公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の
学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。
弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000166-kyodonews-soci