でも最も恐ろしいのがそのネズミ拷問大会が「めっちゃ楽しい」事。当時は残酷とか一切感じなかった。
俺も初めてネズミ拷問の話を聞かされたときはドン引きだったが
1度目の拷問大会の前にはとんでもないネズミ害にマジで殺意抱いて拷問にノリノリで参加、2回目に至ってはネズミ害のイライラが重なるたびにそれを発散できる時が尋常じゃなく楽しみになって拷問に新しいレパートリーを加えたりしてた(電流責め)。
そしてそれは俺だけじゃない。
普段、乗馬体験のお客さんに優しく接すると評判の女性の先輩も。
トロい俺に手取り足取り厩舎仕事を教えてくれた先輩も。
普段寡黙に、しかし暴れ馬の調教の際は山まで響くような声を出すあの先輩も。
全員恍惚とした表情でネズミを火で炙ったり水責めしたり、、、
もうすごい前の話で、牧場も潰れて先輩達は紹介でいろんなとこの牧場に散り散りになったと聞いたが皆んな元気してるだろうか。
ふとそんな事を思い出したので書いてみました。