映像も音も断片的なのですが、内容を要約すると下記の内容でした。
・自分は「そらなきのあらみたま」というもので、天津神とも国津神とも違う存在であり、大地の深くに封じられている
・本来であれば管轄ではないため、この国やそこに暮らす人々のことには干渉できないが、いてもたってもいられずなんとか呼び掛けてた
・自分では動けないためミミズを使いとして地上に向かわせており、先ほど見えた怪物はそのミミズの1つ
・天皇の御代が終わるとき、あまねく命が刈り取られる
・灰色の大地からたくさんの腕が伸びており、人々の行列がそれを踏み荒らすように歩く
・「29」の夜(世?)にそれはおこる
・それを起こさないためには、揃えてはいけない
・あなたがたに癌を与えたが、残念ながらそれは役に立たなかった
・自分はそれが起こってほしくないが、直接手出しをすることができず、悲しみに泣き叫んでいる