回顧録にしたいから何かあれば、文章にしてほしいと言われました。それぞれが書いてくれてるみたいですね。
少し近況を書きます。八千代さんの初七日の儀が無事終わりました。遥か昔のことと思えたり、ついさっきの事のように思えたり。複雑な気分です。
嬉嬉として立てた報告のスレが、ある日を境に、そして時の流れに伴い、このような結果になりました。
現実から目を背けてきたと言われても仕方ないと思っています。
あの時は、恐怖の対象でしか無かった彼女に、今は死ぬほど会いたいです。
これを残そうと思いましたら、北川さんが書いて下さってますね。
八千代さんがそばにいると言ってくれました。
亡くなった彼女や家族、仲間たちが幸せになれるよう、私自身、前を向いて歩くための支えになってくれそうです。
私自身、イジられることをあんなに愚痴っていながら、社員や周りのみんなの気遣いや優しさに触れたとき、彼らを信頼していなかったのは、実は私自身ではないかと思うと、反省と感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは少しでも多くの人を笑顔にできるように切磋琢磨して行く所存です。
今宵は賑やかな方が良いと、ミサキが皆を集めてくれました。
少しうるさ過ぎるので、私は外の女子会部屋でひとりマッタリしています。