修行時代に鹿児島には住んだことがあります。
大阪にもしばらく出向してたはずです。

ほんとに疲れました。
交通機関を利用したい旨を伝えたんですが、道中のプライベート空間が大事という理由で却下でした・
往復すると凄い運転時間です。車内では、これから向かう場所に相応しい雰囲気とかで、吉田兄弟とダイシのコラボという曲をひたすら聞かされ、私が好きな曲が流れはじめると、
サビの直前で曲を変えてくるというストレス。
わざとやってるのではないかと、ほんとに疲れました。
ただでさえ狐がどうのと言われてるのに、その総本山に連れて行くなんて本当にタダの嫌がらせです。
宿についても、二人でゆっくりしてきてください。と財布を渡したのに、結局家内に怖いことを言われ、仕方なく同行しました。
神社そのものは本当に美しく感動しました。敷地も凄く広く、どこまでが神社なんだろ。
色んなとこに道がつながってるな。という感じでした。

でも去年の事もあってか、あれだけの人通りがあるのに、何かに見られてる感じがして怖い感じもしました。
当の二人は、アニメのあのシーンの背景だ。とかはしゃぎまくり、一通り散策しました。

なんでも家内の行きたかったお店が、お休みとのことでそのお店のオンラインショップで●万円もする神棚セットをサラッとポチりました。
神社でいただいたお札を納めて新居に祀るとか、本当にやめてほしいです。

二十万もしないくらいの初穂料を納めることで、千本鳥居の仲間入りができる事を知った家内が、テンション上がりまくりで本当に手続きしよとし始めたので、これは死守しました。

とにかくお土産や狐グッズやお守りを袋いっぱに買いこんで宿に帰りました。