もうちょっと進むと各国の宗教が考えてた霊界が姿をあらわすタカマガハラとか仏の浄土とかな
信教のある人はそこからのお迎えでまだあの世にいる親戚とかに会ってからそれぞれの領域にいくんだがちちかたのじいさんばあさんは蓮の台で穏やかに暮らしているらしい
金銭的理由によりまともに葬式もしなかった親父は基礎霊界に放り込まれたので持病を治しあの世の金を与えたら気の会う人たちと案外仲良くやってるそうである。
なお、あの世には基本的に司法制度がないので強い奴がえらいのはどうにもならない
なので親父にはパワードスーツあげたし…
インフラもあの世に行ってる電化製品の少なさやインフラ問題から、村に一つのラジオがせいぜいの情報インフラだそうで
それからは雷神が有り余る電気を利用してラジオを放送してるらしい