日月で『此の方(このほう)』と言う言い方の部分、厳密にいうと本当の『此の方』でない場合がある。
嘘ではあるが、嘘ではない。

神霊が上の神様に、上の神様の名を使うことを許される場合がある。
勉学のためにその授けのビジョンを見させていただいたことがあった。

言わば合法的に名を使うことが許されるのだ。
それは日月の神霊団の想いが通じたからでもある。

審神(サニワ)においては、質問ぜめで化けの皮を剥ぐというのは初歩の初歩で、基本は言葉の波動や生命の振動で判断する。

つづく