そろそろこれにも要注意

21日午前7時25分ごろ、小樽沖約15キロの海上に「転覆状態の木造船が漂流している」と、プレジャーボートの船長から小樽海保に通報があった。
船内を調べたところ、船尾付近から一部白骨化した男性の遺体が見つかった。
同海保は船体の特徴などから北朝鮮の船とみて調べている。

同海保によると、遺体は死後1〜2カ月経過しているとみられる。
木造船は長さ約10メートル、幅約3メートルで、船体は黒い塗料で塗られていた。
船首部分には白い塗料の上に数字が赤色で書かれていた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/240210?rct=n_hokkaido