ジオンマーズの切り札ビグ・ザムール登場!!ビグ・ザムの流れを汲む巨大MAの性能とは?
『機動戦士Zガンダム』公式外伝「ADVANCE OF Z」イラスト連載、更新!

ジオン公国が建造したMA-08 ビグ・ザムは、地球侵攻を目的に開発されながらも戦局に悪化に伴い、ソロモン攻防戦に投入されました。
本来の用途ではなかったにもかかわらず、地球連邦軍に大きな打撃を与えたことで知られます。
戦後、そのコンセプトを引き継いだ機体が残党組織によって開発されました。ジオンマーズが開発したビグ・ザムールも、
そうした機体のうちの1つ。チェスター艦隊に配備されたビグ・ザムールは、ネオ・ジオンの地球降下作戦に協力するため地球へと向かいました。
しかし、ネオ・ジオンにおいて内紛が勃発したため、本来の目的を果たすことなく火星へと帰還。火星の戦いでその能力を発揮することとなります。
ビグ・ザムールを中心とした拠点攻略用MAの系譜を紹介。さらに特殊な武装配置や大気圏降下機構など、
MSとはかけ離れた形状でありながら、各種技術がフィードバックされていることがわかります。
ジオンマーズがビグ・ザムの後継機として開発した拠点攻略用のMA。
2門のメガ粒子砲のほか、ミサイルを装備するなど、極めて高い攻撃力を有します。機体後部に配したブースターによる機動力に加え、
逆関節を採用するなど、地上の走破性も考慮した設計がなされている点が特徴です。

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