そして守護霊とはすべての人に付いているようだが、必ずしも肉体を持つ者より
優れているとは限らないようだ、ただ霊界にいる分だけまわりが視得ていること以外は
認識としては同じくらいの者とのようだ。
某所の説明では、あまりにも地獄へ行く者の割合が多すぎて苦肉の策としての政策のようだけど、その実体は

神界あたりの霊を本体として五人の分霊をつくり六人でひとつの霊となり
交代で霊機能を封じられた肉体に宿り、次に出てくる者がいまの守護霊だという
(しかも分霊された霊たちは失敗作ばかりで、通常は放っておけば成長するはずが
まったくそうはならない者たちだらけだそうだ。)

そして人は天国からしか産まれて来ることが出来ず
六人のうちの一人が地獄に居る間は転生できないそうだ、奴の守護霊も必死なのかもね。
(魔ものたちは、この世だけが頼りの綱のようだから。道理を誤摩化せる現世がね。)