肝臓「トホホ…太ったの治ったと思ったのに今度はお酒グビグビされてカタイカタイなんだから……あーあ、どうにかしてワイちゃんのお酒グビグビをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな〜、ん?」

真っ昼間なのにワイちゃんの部屋から明かりが漏れている。

ワイ「よいしょ……よいしょ……」

肝臓(わ、ワイちゃんが、自分の部屋で冷蔵庫からお酒を取り出して飲酒している!?)

ワイ「ふぅ……こんなものですかね……。もっと気持ち良く酔えるように頑張らないと……」

肝臓「ワイちゃーん!」 バターンッ!

ワイ「ひゃあッ!?」
肝臓「わ、ワイちゃーん! ふざけんなよーッ! 肝臓は毎日ワイちゃんのためにアルコール分解してたのにワイちゃんはそんなことも知らずに……ッ!
  バキッ!バキッ! 死滅した肝細胞くさい!」