多くの宗教が信ずれば救われると説く
つまり信仰心があれば救うが無ければ救わない そんなもの神様と呼べるのかね?
救う人間を選好みするなど、まるで人間のエゴと変わらないではないか
もし信仰心の有無関係なく人類を救うのであれば世の中は違っていただろう
残念ながら神は人類などに関心はないのだ おそらく他の生き物と何も分け隔てが無いのだろう
だから信仰とはあくまでも人類の創造であって神とは何の関係もないのが真実
ところが例外がある それは悪魔だ
悪魔は10万年他の動物と同じように暮らす人類に知恵を与えた
人類は突然変わった 農耕を知り機械を発明し今では人工知能を生み出そうとしている
これらの進歩はその時々の権力者にすべて都合が良いものだ
人工知能が完成すれば破壊や搾取で富む時代が終わり環境を維持しながら心置きなく人口を削減できる
権力者が悪魔崇拝なのはこう言った理由なのだ
彼らにしてみれば悪魔ではなく敬うべき全知全能の神なのである