寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年生まれ。怪談蒐集家。銚子電鉄とコラボして
「お化け屋敷電車」をプロデュース。
『広島の怖い話』『東北の怖い話』『茨城の怖い話』
『お化け屋敷で本当にあった怖い話』『静岡の怖い話』
『新潟の怖い話』『岡山の怖い話』(いずれもTOブックス)、
『日本懐かしオカルト大全』(辰巳出版)など著書多数。

能面りりこ(のうめん・りりこ)
怪談作家。埼玉県深谷市を拠点に本書を執筆。
小学校時代には、巫女として神社で御神楽を奉納。
現在は能面に魅了され、執筆の傍ら能面を打つ日々。
第4回科学ドラマ大賞受賞。ドラマシナリオ、
ミュージカル脚本・作詞、書籍執筆など。

寺井って人は結構たくさん出してるのな
和服おばさんはいろいろ手を出しすぎてないか?
本業に専念したらいいのに
怪談が隙間産業になって質が落ちて
廃れるのはごめんだわ