こういうのここで書くのが合ってるかわからんけど書く。
今見た悪夢ね。そのままだからオチもないし支離滅裂だけど初めて見た夢だし印象的だったから書く。

場所は実家、時刻は23時半。
寝ぼけ眼、電話が鳴る。
バイト先の上司「OOです。お疲れ様です。夜分遅くに申し訳ありません。24時に塾に来れますか?保護者の人が突然会いたいと仰ってて…無理ならそう伝えます。」
回答できずにそのまま眠りに落ちてしまう。
24時。また電話が鳴る。
バイト先の同僚「xxです。今こ……さ……んだ……」
プツッ……切れてしまった。電波が悪いんだろうか。
まあいいや。無理ならいいと言っていたし、諦めるだろう。
それにしても扇風機が煩い。お陰でさっきも電話聞き取り辛かったし、消すか。
カチャカチャ…あれ、消えない。壊れたかな?
風量弱にもならない。仕方ない、電源を…どのコンセントだったかな。
?……おかしい。どのコンセントを抜いても消えない。
何かがおかしい。寒気がする。家族の気配もない。
急に得もしない危険を感じ、2階のベランダから隣の家に飛び移る。
ヤバい、今1階に降りるのはヤバい気がする。離れなきゃ。
裸足で逃げようとしたが、徒歩より速いと思い、車庫に自転車を取りに行く。
自転車で逃げていると何故か外が明るいのに気付く。
途中で弟に出会う。
弟「あの家はやばいよ」
そんなの初めて聞いた。前からたまに違和感はあったけど、生理現象の一部かと思ってた。
直感した。家族は知ってた。周期的に特定の日付になると家がやばくなるのを。
隣の下水処理場から呻き声が聞こえる。
というよりおかしい。下水処理場のはずなのに密集した家屋が見える。
「おい弟、なんだあの声、聞こえる?」
「いや聞こえない」
おかしい。あんなに気味悪い声なのに。家屋は見えてるようだ。
少しした先で2人組の間を通り抜ける。
何かを喋っていた。聞き取れなかった。───ここで目が覚める。