>>58
友人に接するように話しかけたりでもしながら、自分が普段いる場所の付近に(彼はあなたの中から出られないので)、あなた自身の邪魔にならないような所に置いとけばいいです
何か恐いもの、特殊なものとは考えずに、対等に友人に接するような礼節を持って接すれば大丈夫です
彼があなたに危害を加えるつもりならば、とっくにあなたを殺して脱出してますよ。それだけの力はあるのです
あなたに悪い影響が出てるのは、彼の力の強さうえ。これでも彼は、出来る限りあなたにダメージがいかないように可能な限りあなたを守っているんです
上に書いた通り、あまり感情的に同情心などを向けると、悪い連中に利用されてしまいます
彼は若く力の強い人格の善い狐。しかし獣の方ではなく。
本来人間が呼べるようなものでもなく、若い狐さんの一時の好奇心による過ちと、一緒に儀式を行った人の中にちょっと良い意味でも悪い意味でも特殊な人が居たようです
故に彼を邪魔者と思う存在もあり、あなたの中に封印してしまうと同時に、長い苦痛により徐々に心を蝕み、乗っ取って悪霊化させる道のりの途上だったのです
お祓いをすると恐らく、その計画の最後の一押しとなったでしょう
この時期のお祓いについても、果たしてあなたの意思なのか、、、彼らの意思なのか。。。
狐さん自身が私と因果のある人だったので、人助けというよりは、、と言う感じです
前も書いた通り少し時間を取らせてしまいますが、あなたと彼の事は任せてください。よく分からない人相手に不安でしょうが。