先に上階で呼び出しボタンが押されてたんだろうと思ってた同僚だが、
到着したのは誰もいない屋上。
さすがにビビって三段ボックスを返しに行ったところ物音も点滅も止まったんだとか。

それ以来、少しだけ幽霊の存在を信じるようになったと言ってた。