>>157
ようはあなた暇人なのでは?

人間は言語を扱えるけれども、言語を用いれば自身についても言及してしまえる訳で。
つまり入れ子構造を作れてしまう訳で。
「この文は偽である」
は、自己言及のパラドクスの典型例で。
「私は嘘つきである」
これも自己言及のパラドクスを産む。

「この世界は幻想にすぎない」
なんて言ってしまうと、この文が真ならこの文章も幻想になってしまって、この文が偽ならのの文章の存在はなんなのか.....ってなる

「私はほんとに生きてる人間ではない」

これは?

鏡に映った自分にお前は誰なのかと聞いているのと同じことなのでは?
そんな、プログラムの堂々巡りを眺めて思案できる人間は、やっぱり暇人なんだろう。