>>366
穢多は穢多以外から火を貰ってはいけないってルールがあったよね

古代の言葉のヒに霊、火、などの漢字が当てられてる
これらはどれも触れる事の出来ないもの
逆に触れる事の出来るものとしてミという言葉がある
これに当てられた漢字は身、水など
ヒダリ、ミギの語源もヒとミからかも知れない

昔の人が火を霊(魂)と同じ物として捉えていたとすれば穢多のヒに接して慌てて海水で清めるあたり、穢多の何かを相当恐れていたんだと思う