大昔見た昼メロ

華族の姫が終戦後、お母様の誕生日に米を食べさせたいと思い
農家に米を分けて貰いに行く場面がトラウマ。
父のタキシードとか持っていったが米を分けて貰えず
「これは父がパーティで着た物なんですが」
食い下がる姫
すると農家のオヤジさんが
「あんた華族の姫かいなwまあ、姫様が俺の肩を揉んだら恵んでやらない事もないぞ」
と嘲笑
姫は母の為にプライドを捨て、屈辱に耐えながら肩を揉む

この場面でもかなり嫌な気分になったが
その後姫はすっかり人が変わり、家を守る為に金の亡者となり
同じように金策に悩む華族にたいしてもアコギな事をして
非情なやり口で旦那と共に金を稼ぎ
「夜叉夫人」などとあだ名されるって展開が凄く嫌だった。