>>580
>スシュムナー管を清掃して軽い意識の集中で正中線の前後を巡らすことが出来ること
それは重心線が重力線に完全同調すると自然に起きる。

どういうふうに持って行くかというと、毎度すまないがやはり横隔膜の完全稼働。
重力同調の作用を△と▽の組み合わせで表すことがある、△が重力同調で▽が抗重力作用。
△と▽を重ねて中心を通るのが重心線。
横隔膜を完全稼働するとこの三角形の組み合わせが横隔膜に出現するんだね。

普通は横隔膜の中心が主に上下↑↓している、周縁部が活性化すると
呼気の際には△、横隔膜の中心が三角の頂点で↑方向へ、周縁部は左右底辺角の方に伸びる。
吸気の際には▽、↓方向に横隔膜の中心が動き、周縁部は左右上辺角に伸びる。
△と▽、この作用が全身に及び自然に重心線が重力に同調する。
すると自然に気が通って不練周天のような状態になる。
自然な進化だからデメリットはないがそれをわざわざ意識でやらないといけない
というなら、そうなってしまったことがデメリットだろうね。
>>595
この状態で丹光を発現させると上丹田でやっていても下丹田でやっていても中丹田に移行する
実際には△と▽の重なった亜空間なのだけどね、だからもっと輝く。
>>596
上丹田と下丹田に同時に集中しても同じように入ってしまうね。