>>966
「2001年の秋」っていう有名なコピペがあってね、これは典型的な解離性障害とされてる
自覚的にはまるで異世界に飛ばされたり世界の連続性が途切れたように感じる症状で
仮に本当にそういう超常的・超時空的なトラブルに巻き込まれていたとしても、
医学的には解離性障害としか診断のしようがないので、どうにも厄介な代物だ

健康な精神状態でもストレスや睡眠不足が原因で一時的に起こることもあるが
生活に支障を来すようなら本当の原因はどうあれ専門医に相談した方が良いんではないか

31 おさかなくわえた名無しさん[sage] 2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。