怖い話でも何でもないが謎な話
昔よく父親と湧き水を汲みに行ってました
ポリタンク四つ分くらい、そのままでも飲めるけど、
季節は夏で陽当たりの良い場所に置いていたので湯冷ましにして飲んでました
ある日、喉が渇いてヤカンの水を飲んだら甘い。甘露って言葉があるけどまさにそれでした
美味い美味いって弟とガブガブ飲んでました
その奇跡の水はそれ以来飲んだ事ない。どんな現象なのかでそうなったのか未だ謎
湯冷ましって普通不味くなるものなのに。