エネルギー的な相関性というのは相転位のことだよ
たとえば水が液体や固体、気体に変化することを相転位という
この変化にはエネルギーが関与していてその相関性を表すものが位相幾何学、トポロジー。
トポロジー的な考え方を進めていくと形の本質は形そのものではなく内包する力の関係性にあるということになる。
つまり視覚が形を単体で捉えているが、例えばコーヒーカップからドーナツまでの
連続性が同時に存在していても問題はないわけ。

全身周天以降の気の感覚はそういう連続性と同時性を持っている、だからそれまでのように
純粋に幾何学的な説明することが難しいんだね。

実際、図形から何らかのエネルギーを検出しようという試みはあるようだが
従来のパラダイムを変えないと有効な検出器は作れないだろうね。