>>941
同じような事を言っている人が既にいるかもしれない力技な方法だけど、とりあえずイメージする力が強く鮮明でないといけません
自分でイメージして出したものをよりリアルに、実在すると錯覚してしまえるほどなら尚良いです

何をイメージするかは私の場合は巨大な錐です
槍でもドリルでも徹甲弾でも構わないので、穴を穿つ物で壁(壁の材質は何でも可)に穴を開けて向こうが見える、自分が通れるだけの大穴を開けるイメージです
そのイメージは映像としてリアルなだけでは弱いです
壁を穿ち破壊する際に可能な限り手応えを感じれるようにしてください
先ずはこれを夢の中でも自在にできる必要があります

手応えを感じ易くする為に実際に錐やドリルなど尖った物で板などを突いたり抉ったり、感触を覚えるまでやるのもいいです
他人に見られるとおかしい人だと思われるので注意

イメージに自信が付いたなら次は壁の向こうについてです
壁の向こうが行きたい世界です
その先が何処であるのかを強く意識して壁に穴を開けます
おそらくですが、こちらの世界の人は他の世界を知らないからここが一番の難関となるはずです
明確な行き先の世界が設定できないので、もし成功しても壁の向こうはランダムになると思います
極めて危険ですので、最初は覗き穴を開ける程度にするれば悪いものがこちらに出て来る危険が低くなるはずです
向こうを覗き見て行けると思うなら後は覚悟だけです

向こうは違う法則の世界です
渡った瞬間、自身が保てなくなるかもしれないし、何かに襲われるかもしれないし、普通に安全かもしれません
だけど行けてもまず戻ってはこれないと思います
生き残れる可能性も極めて低いです
それでも構わないなら後は自己責任
力があるなら成功するかもしれません
夢の中か明晰夢の中で実行してください
幽体離脱できる人はその時でも可です