怖い話、体験談
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>>850
ブレーカー上げてからの帰路、玄関から廊下、二階への階段、
ずっとスマホでの会話に夢中だった…
っていうような描写がないんだよなぁ。
ブレーカーあげた様子の後、部屋のテレビをいきなり見てるんだもの。
急いで帰ってきたらケイスケホンダが読み方を間違えて言葉を発したところに遭遇、くらいにしか感じないんだよ。 つべで芸人の怪談ばっか見てたらやたらとポジメンになろうってCM入る
俺、デブ芸人好きだと思われてる? 夕方に一時間くらい仮眠した時に見た夢。
知らない人(でも夢の中では友達)と○県の港祭りに行きます!ってSNSに書き込んだら
北海道の知らない人(夢の中ではSNS友達設定)が家族で来てるんですけど、良かったら合流しませんか?と連絡が来て、カニや海の幸、祭りを堪能して解散した。
そのあと友達と左右が草原の真っ直ぐの1本道を車で走って再び港祭りへ。
長いので切ります。 そして港祭りでは上記と全く同じ事があり、再び1本道を友達と車で走り港祭りへ。
そして3回目も全く同じ内容。夢の中だから疑問に思わなかった。
そして3回目の帰り道、車の助手席に乗ったら友達にアイマスクを付けられて視界が真っ暗に。
そして、形容しがたい恐ろしい声で…
3回目までは偶然。
4回目は…
って言われ、全身が粟立った所で旦那が帰って来て目が覚めた。
寝るのがめちゃくちゃ怖いんだけど対処方とか同じ事例って無い? >>851
>本田が読み間違えを言葉にしたところに遭遇
?
そう言ってるんだが? >>862 ありがとう。
大したことない体験談かもしれないけど書いていいかな? それじゃあ、書かせてもらいます。ありがとう。
中学時代、1か月ほど手術のために入院してた。(思春期になりやすい病気の一種でそこまで大掛かりなものじゃなかった)
ちょうどその手術がクリスマス前だったもんで、母親が「さみしくないように〜」ってちっこい雪だるまを持ってきたの。なんか、スイッチ入れるとレインボーに光る雪だるまの装飾。
普通に可愛いから寝るとき以外つけてたんだけど、数日後に電池切れになって光らなくなった。母親は「じゃあ明日新しい電池持ってくるね」って言って帰ってった。 病院の消灯時間ってありえんくらい早いんだ。入院してた棟にお年寄りが多かったからかもしれないけど。その日の夜もまぁ案の定眠れないからひたすらDSでトモダチコレクションやってた(年齢ばれますね)。
4人部屋だったけど各ベッドはカーテンで仕切られてるし、音消してやれば何の問題もないからね。
そしたら急にカーテンがフワッて開いた。なんていうか、豪快にシャーッと開けるんじゃなくて、人がそっとのぞき込んだ感じの開き方。(伝わるかな)
『看護師さんの見回りかな』って最初は思った。いつも「早く寝なさいね」って怒られてたから、やべえと思いDSを布団の中にしまってカーテンの方見たら誰もいない。 そもそも看護師さんの見回りなら懐中電灯がガンガンに光ってるはずなんだけど、それも見えない。『は?』って思って起き上がって3秒くらい呆然としてたら反対側のカーテンが、フワッ。
当然冬なのでエアコンの風ではない。病室も閉め切ってたので、確実に無風だった。
ここで好奇心を抑えられない厨房はそっと廊下を確認。廊下側の病室だったのでベッドから身を乗り出せば簡単に覗けた。
なんかカラカラ音はするが誰もいない。もちろん無風で向かいの患者のカーテンは微動だにしてなかった。
ちなみに霊感は全くと言っていいほどない。もしあったら何か見えていたかも。 『誰もいねえじゃん気のせいか』と思って振り返ったら雪だるまちゃんがむっちゃ光ってた。
おまえ電池切れてたじゃん。昼間にスイッチ押しまくってもつかなかったじゃん。
さっきも言ったけどこの雪だるまちゃん、スイッチをつけるとレインボーに光りだすんだ。青→赤→ピンク→緑→…みたいに。
でもその時の雪だるまちゃんは赤にしか光らなかった。
赤→赤→赤→赤。
気味が悪くて触れなったので、DSのソフトをスーパーマリオに変えてそのまま寝た。
朝起きたら雪だるまちゃんの光は消えてて、スイッチつけても光らなかった。 次の日電池取り換えに来た母親に半分ビビりながら言ったら、「ここ昔肺炎患者の隔離病棟だったからね」って言われた。典型的だね。
ちなみに雪だるまちゃんは今もクリスマスシーズンになると実家の靴箱の上に飾られてる。レインボーに光るよ。
大したことない話に駄文長文してしまいスマソ。 中学生の頃の話
雨の日に黒い傘をさした男の人が友達と帰宅途中の私達の後にいたんだよね
向かい側の道路にいて私達の後ろに渡ってきたんだけど、ふと振り返ると誰もいない。別の友達2人がいるだけ。
後ろにいた子たちに「今男の人きたよね?」って聞いたけど、誰もいなかったという。でも私も私の横にいた友達もハッキリ見てたんで、えぇ?!ってなった。
でもよくよく思い返したら、胴体と傘の間が何も無かったんだよね。つまり首から上が無かった。
後日父親に話を聞くと、昔そのあたりは結核が流行って治らないと諦めた人達が首を吊った場所だったと。
私と友達が見た首のない傘をさした男の人も、まさにその場所だったんで結核で自殺した方なのかなと思った。 首吊りで思い出した
小さい会社でアルバイトしてた時の話
その日は社長から朝一で電話があって、急用で出社は昼になるとの事だった。
小さい会社なので事務所の中は私一人きりで、掃除したり、事務仕事なんかしてた
しかしずっとなぜか、左奥に首吊りをしてる人の影というかシルエットが浮かぶ
見える訳じゃないけど、細身で首が延びた感じが伝わってくる
恐怖は感じなかったけど、
何か気味が悪くて不安に過ごしてたら、
社長と副社長が一緒に出社してきた。
ホッとして入口で迎えると、二人とも喪服。
訳を聞くと、仕事の関係者?お得意様?が首吊りで亡くなったそう
怖いと言うより、切なくなった
首吊りで首が延びるってその時はじめて知った 俺は長年2ch(5ch)に「ダム板」があると思っていたんだよ。
俺の記憶でのダム板はこんな感じ。
普段利用者はほとんどいない過疎板なんだけど
2chのよくあるネタとして、エロ画像として貼られたリンクを踏むとダム板(或いはカレー板)に飛ばされる。
このネタがよくあって多少認知度はあった。
今日の大雨でふと「ダム板はどうなってるかな?」と思ってダム板を探したら無い!
そういえば自分からダム板に行こうとして行ったことなんてなかった。
誰かが貼ったリンクでダム板という2chらしきページに行ったから2chにダム板があると思いこんでいたのである。
めっちゃ怖くなったわ。 最近で1番怖かったのは、半月くらい前、深夜1時くらいに隣の家からバンバンバン!って扉を叩く音と女の叫び声みたいなのが聞こえてきたこと。
何事かと思ったけど見に行く勇気はなかった。
次の日に警察が来るわけでもなく、結局何だったのかよくわからない。 >>860
前のに被せたつもりやろ
糞スベってる上に被せる話ちゃうし
ガチで頭悪いとしか思えんぞお前 >>860
俺の最近の怖い体験。お前のイタい子っぷり 今、歯科医院で働いていますが、70代後半なのに歯の欠損が1本もない老人が定期的に歯石を取りに来ています。
どんな生活をしたら、こんなに歯の健康が保てるのかと興味津々でした。
そんなある日、スーパーでそのおじいちゃんから「いつもの衛生士さんだよね?」と声を掛けられたのです。
立ち話の途中で「独り暮らしは寂しい」と素直に告白したので、こちらも心を開き、「私も失恋したばかりです」と言いました。
すると、「話の続きは僕の自宅でしようか?」と誘われて…。彼なら年齢的にも危険はないと感じて、お言葉に甘えておじゃましました。
会話の内容がとても面白く知的なので、どんなお仕事をしていたのか聞いてみたら、困ったような顔をして沈黙します。
やがて意を決したように深呼吸した後、「大きな声では言えないが、結婚詐欺師だった」と告げました。
「歯がきれいなのは商売道具だったから。俳優も詐欺師も歯が命なんだよね」
それから、シャツを脱ぐと、おじいちゃんなのに胸や腕には立派な筋肉が付いているのでした。
「失恋を忘れるために、プロの技を知ってみるか?」
まさかの言葉と肉体美に、まったく何も言い返せなくなりました。
有無を言わさずスカートの中に手が入ってきますが、ずっとショーツの上から撫でるだけ。ところが、キスはすごく激しいのです。
女性の身体に火をつけるのは、キスが一番重要だと、この人は分かっているのでしょうね。だんだんエッチな気持ちになり、舌をすぼめて突き出すと、それをチュッと吸ってきます。
まさにあうんの呼吸でした。今度は彼が舌をすぼめ、私のお口に挿入し、小刻みに出し入れしながら乳首をゆっくりと摘みます。
「ああっ、もう許して!」
こう言いたかったけど、唇を塞がれ「フガフガ」としか声が出ません。やがて、キスだけでイカされ、おかしくなる寸前でした。
あまりの快楽にお漏らししたようにアソコが濡れると、「そろそろ、とどめを刺すぞ」と熱くて太いモノが深く挿入されます。
「ギャーッ、イクぅ」
ヒクヒクと膣を痙攣させながら、世の中にはこんなに悪い老人もいるのだと驚きました。 >>797
邪神なのかは分からないです、但しとても力は強いと思います 怖くはないんだけど父親が危篤のとき分からなくて家にいた
喉乾いてお茶入れようとしてもガスがつかない
仕方ないから蛇口ひねっても水が少ししか出ない
さすがに何か感じて病院行ったら病室に入ったときなくなった
しかも亡くなった時間が俺が産まれた時の出生時刻
外に女作って家庭壊したくせに何したかったんだよ とりま上の3レス俺な、野次って満足したからマジレスしてやる
>>879
それ作り話やなかったらお前アウトやで
それな虫の知らせじゃなくて家系に勃てられた祟り 勃起ばかりしてるとたたりあうのかな
心当たりありすぎて怖い >>886
うわ、久々に見たもしもしクオリティ。
ガラケーで覗くとか化石やな >>887
おう、お前アレ書いた奴か?病気貰わん様に気をつけなよ
と、まぁ冗談は置いといてマジで注意しなよ直系の生に関連する年月日の場合は祟りが多いで。例えば同じ歳で死ぬとか同じ下一桁の歳で死ぬとかな。もしお前の周りでそういう事があったなら本気で気をつけろよ 最後のあとがき、そして謝罪
どうも、Sefarです。あとがきです。
まずはここまで読んで下さった方、いらっしゃったら本当にありがとうございます。
こんな小説に付き合って下さって。
読まないでここまでスクロールしてこの文を見てる方、本当にありがとうございます。ちょっとでもこんな小説を覗いて下さって。
本来ならば、この「ソルジャーズ・スカイスクレーパー」は第8章までやる予定でした。
残りの四天衆3人は誰なのか?
岩舘剛大、楠木大和、織田英雄、華美風翔也、彩園寺勇子、Dr.ヨーゼフ、白針刻、アーレウスとはどんな人物なのか?
フォルテシア・クランバートルの出生の秘密、ドイツ軍の禁忌とは何なのか? ワールドエターナルプロブレムとは何なのか?
ゼブルとは何者だったのか、なぜ笹城歩美は転校しなければならなかったのか?
中東情勢、I.N社とはなんなのか? 森岡境輔、アレク、ユヒナ、ハイン、マステマのその後。
とか、他にもありますがこれら全部この全8章の中で回収する予定でした。
あまつさえ、その後第二部をやり黒條零が第一章の後どうなったのかなどをやる予定でした。
また、ストーリーとしては華美風翔也を主人公にして岩龍会との決着を4章でやる予定だったこと、レーツァンとの決着もその後やる予定でした。
しかし、既に活動報告2017年3月の2ちゃんねるのなろうのスレにこの小説を晒して様々な厳しいご意見を頂いて、考えに考えた事でこのまま続けても自分の自己満足で終わってしまい意味はない、何も変わらないと考えました。
単純にウケもしない小説を好きなように描いて、自分の幼少時代に受けたいじめの恨みや世の中への不満を、作品を出す事で晴らすという虚しい自己満足だけで終わってしまってるんです。
第一章の時点で途中ブラバや脱落者を沢山出し、やる事は壮絶に空回りし、このまま続けても決してこの作品がブレイクする事もないですし、虚しく時は過ぎていきます。悪い意味で何も変わらないんです。
が、それでも読んでくれた全ての方には感謝の言葉しか言えません。
この小説はこの第三章をもって、ひとまず手続き上は完結とさせて頂きたいと思います。
約2年続けてきましたが、事実上の打ち切りであり不本意、無念ですが、それでも始めた以上はここまで読んでくださった方に申し訳ないですし、ケジメをつけるべく途中で止めるよりはと、第三章までは描いて終わりにしようと思ってここまでやってきました。
たとえどんなに最悪の結果に終わっても。力尽きそうになっても。
今言える事は、一度この作品はここで終わりですが、まだ諦めてはいないという事だけです。
もう一度、やり直すための時間を下さい。この作品をもう一度再建させるための時間を下さい。
本当に長い間ありがとうございました。
あと、当初は長期連載を見越して続けていたはずが、こんな形でこの作品を閉める事になってしまい申し訳ございませんでした。
https://i.imgur.com/e0EmZDC.jpg >>890
横から失礼します。家系に同じ年で亡くなっている人が多いと
何かあるんでしょうか。うち祖父母とか86で逝ったんですよね...
86まで生かしてもらえれば御の字だし、父だけもっと早くに逝ってしまった
けど。それはともかく、今わけあって子孫が途絶えそうだからやばい何かが
あるのかなって前から思ってて、つい書き込んでしまいました。 今から7年前かな、いや、6年前…5年前やったと
思う。
知り合いの入院先に見舞いに行ってんけど、
その帰りの鏡に女の子が写ってたんやね。 >>894
早逝した身内が6の付く歳、
例えば36、46歳とかで連続して亡くなってるんなら気をつけた方が良いよ
今時は家柄にまつわる祟りは珍しくも無いけど意識出来れば他の近い血縁者に回るから自分自身は安心出来るよ
但しあくまでも自身の安全のみやけど >>896
ありがとうございます!子供の頃からめっちゃ運悪くて。
でもいとこはうまくいって幸せになってるから、なぜかうちだけみたい。
意識するって...例えば、どういうことですか?よかったら教えてください。 >>897
運がわるいのは関係ないで、それは偶々
意識するっていうのは風邪予防と同じでどっか調子悪いなって思ったら早めに病院いくとかね
家柄に勃つ祟りは心霊スポットなんかでついて来たっていう外的要素じゃなくて内的要素、早い話が遺伝やね。 深夜に「フィシポンッ!」という音がしたため目を開けると顔が顔に向かって
飛んできました。
慌てて布団をかぶってしまいましたがこんな霊現象などあるのでしょうか >>898
度々ありがとうございます。そういう意味だったんですね....気をつけます! >>899
ある
大きい顔が飛んできた話は聞いたことがある
そん時はあまりよくない霊だったようだけど。心配ならお祓い行け 大したことない体験談かもしれないけど
小学生の頃に経験した少し不思議な心霊(?)体験の話を書いてもいい? この手の許可を求めてくるのは
ダメだと言われたら諦めるのか >>904
書き込むのは初めてなので許可が必要だと思ってました。
諦めます。すみません。 >>899
音はしなかったけど
高校生の頃、自分の幼少期の時の顔が迫ってきた事がある。
同時に金縛り。 霊安室で「どうもありがとう!」と耳元で
言われた事がある。
身体が固まって振り向く事も出来ず、それは怖かった。 結構前に沖縄の某所で珍しい色のヘビの写真をiPhoneで撮った
何枚か撮ってその中の一枚だけ、写真全体にうっすら半透明の真っ赤なヘビの頭(顔部分が認識できる)が写った
さらにその写真だけ一緒に写った人の指の数は6本になってた
別に怖くないかもだけど自分の不思議な体験はそれだけです
しょぼくてごめんね 女の子「あははは!(ブボッ)」
イケメン「くっせー!こいつ屁こいた!」
ワイ「ワイの屁やで」
イケメン「いやこの女から音がしただろ」
ワイ「ワイの屁やで」
イケメン「嘘つくんじゃねぇ!」
ワイ「ワイの屁やで」
イケメン「クソが…覚えてろよ」
ワイ「ワイの屁やで」
女の子「助かりました。良かったら抱いてください」
ワイ「ワイの部屋で」 俺の部屋にはおっさんの霊がいる
何故か何時も5時51分に胸ぐらを掴まれる
それから1分程訳の分からない事をぶつぶつ言ってる
おかげで毎朝遅刻しなくて助かります >>902
>>906
事例があるんですね。
お祓い行って自分も祓ってもらいます 909さん ありがとうございます。書きます。 文才ないので長いです。
私が通っていた小学校のそばには「紫陽花屋敷」と呼ばれる大きな屋敷がありました。
屋敷の風貌は少し変わっていて、大きな敷地を、高い塀が囲んでいました。
小学生には決して覗きこめない、大人の身長よりはるかに高い、3mを超える塀でした。
唯一敷地を覗き込めるのは、門のところだけで、
門から覗くと、横一面紫陽花が広がっていて、夏場は屋敷が見えませんでした。
そこの紫陽花は全て青色で、とても美しく、小学生だった私たちの心も掴みました。
学校から近かったこともあり、「廃墟だから近寄ってはいけません」という
先生たちの注意の言葉も無視して、皆がその屋敷に紫陽花を覗きに行きました。 でも、私が小学4年生の時の梅雨、ちょっとした変化がありました。
屋敷の右手の歩道に、2台の自販機と、
しっかりした蓋つきのペットボトルと缶のゴミ箱が 設置されたんです。
少し危ないけれど、そのゴミ箱を足場にして、自販機の上に登ると、
屋敷の庭を一望できることに、ある生徒が気づきました。
「一面真っ青な紫陽花畑で、見たことないくらい綺麗だった」
というその生徒の感想は、噂となって一気に広がりました。
しかし、それと一緒に不思議な噂も広がりました。
「青い紫陽花の中、庭のちょうど真ん中にだけ、ピンクの紫陽花が咲いている。」と。 紫陽花の色が一株だけ違うことは、
かつてその屋敷に住んでいた人の趣味かもしれないし、
別に不思議というほどでもなかったのですが、
子どもの想像力はたくましく、
「紫陽花は土の性質で色が変わる。あの紫陽花の下に何かが埋まっていて、
そこだけ色が違うんじゃないか?」という博識な生徒の意見を皮切りに
沢山の憶測が飛び交いました。
私たちのクラスも、休み時間も掃除中も、その話で持ちきりでした。
放課後には、いつもリーダーシップをとる女の子を筆頭にした
「ピンクの紫陽花は目印のために植えられた。あの下にはお宝が埋まっている!」派と
学年で一番勉強ができる物知り博士の男の子を筆頭にした
「ピンクの紫陽花の下には死体が埋まっている。だから花の色が青からピンクに
変わったんだ!」派の対立構造になっていました。 議論が白熱して、そろそろ喧嘩になるんじゃないかと私がびくびくしていると、
転入してきてまだ半年も経っていない女の子が
「じゃあ私がその屋敷に侵入して、ピンクの紫陽花の下を掘り返してきてあげる!」と
言い始めました。
皆あっけにとられ、慌てて「危ないよ」「犯罪だよ」と止めようとしましたが、
その子は、帰る支度をしていた私と私の幼馴染の席まで来て
「一緒に行こう!」と言いだしました。
私はその日、幼馴染の家で一緒にゲームをする予定だったので、
早く帰りたかったけれど、「ついて行って止めてやってくれ」という
クラスメイト達の無言の圧力に耐えかねて、一緒に行くことにしました。 いつもその転入生は習い事と塾で忙しくて、
放課後は歩いて帰らずにおじいちゃんが車で迎えに来ていたので、
私も幼馴染も、その子と帰るのは初めてだったし、
その子が紫陽花屋敷を見に行くのも初めてでした。
転入生は、初めて自由な放課後を過ごすことと、
皆が噂する紫陽花屋敷が見られることにワクワクしていましたが、
私たちは、その日はとにかく天気が悪かったので、
もし滑って怪我でもしたら洒落にならないから、
どうにかして止めなきゃいけないと、説得の方法を考えていました。 屋敷の前につくと、門から見える紫陽花を見て
「綺麗!綺麗!」と転入生は大はしゃぎしました。
「紫陽花綺麗だったでしょ?ほらもう帰ろう。」と幼馴染は声をかけ、
私も「今日は土砂降りだから、侵入どころか自販機に登るのも危ないよ。」と
言葉を続けました。
けれど彼女の意思は固く、絶対に登ると譲りませんでした。
せめてもの対策として、ランドセルを下ろして傘を被せ、
制服のスカートをぬいで、体操ズボン姿になって、
図工で使うために持ってきていた軍手をはめて、
運動神経がよかった私が先に登って自販機を拭き、転入生を引っ張り上げ、
力持ちだった幼馴染が、彼女を支えた後に登ってくることになりました。
土砂降りの雨粒が大きくて、とても痛かったのを覚えています。 自販機の上に登り、紫陽花屋敷の敷地を見渡すと、
本当に見事としか言いようがないほど美しい景色でした。
土砂降りで白く揺らぐ視界の中、一面に広がる真っ青な紫陽花は
幻想的な風景でした。
そして噂されていた「中央に咲くピンクの紫陽花」は確かに私たちの視界にありました。
しかし、私たちが見つけたのはピンクの紫陽花だけではなかったんです。 煙草を吸う美しい女性でした。
腿の付け根までスリットが入った真っ黒なキャミソールワンピース。
煙草を持つ腕も、スリットから覗く足も、
大きく開かれた背中も、細くて白くて色っぽかった。
ワンピースと長い黒髪に良く映えました。
煙草の煙を吐き出す仕草は、大人びていてかっこよく、
浮いた鎖骨と悲しそうに伏せられた目には手を差し伸べたくなるほど悲しく映りました。
私はあまりの美しさに釘付けになっていました。
今なら分かります。彼女の様な人を妖艶と言うのだと。
本当に美しかった。 雨も忘れて見惚れていたけれど、ふと、ある違和感を覚えました。
土砂降りの中、傘もささずに立っているのに、彼女の服も、髪も、肌も、
何一つ濡れておらず、煙草の火も消えていないことに気づいてしまったのです。
そのことを転入生と幼馴染に伝えようと思って横を見ると、
転入生は顔を真っ青にして頭を抱え込んでおり、
幼馴染は自販機から降りて門の方へと駆けていました。 私は足への痛みを覚悟して、自販機から飛び降りました。
転入生には、「必ず後で降りられるように手伝うから、無茶せずに待ってて。」と
声をかけました。転入生は必死に頷いていました。
私は幼馴染を追いかけました。
幼馴染は必死で門の柵を握りしめ、ガタガタ揺らしながら叫んでいました。
「誰かいるんですか!?お願いです!!返事をして下さい!!
いるんですよね!?お姉さん!!お姉さん!!」
私はとっさに幼馴染を止めました。
廃墟と知っていたとはいえ、自販機によじ登って中を覗いたのは悪いことだし、
何より廃墟に勝手に入っている人と関わるべきではないと判断した私は、
事を荒立てる前に荷物を持って、転入生と三人で帰ろうと幼馴染に言いました。
幼馴染は、門の柵を揺らす手を止め、うつむくと、ぽつりとこぼしました。
「…私にはお姉さんの足元が透けて見えたよ。
中にいるお姉さんが生きている大人なら、答えてくれるはずだよね…。
答えてくれないんじゃなくて、答えてくれないんだよね…。あのお姉さんはきっと…。」
そういうと幼馴染は泣き崩れました。
後に彼女に聞くと、怖いという感情より、雨の中佇む彼女に対して、可愛そうという感情が心を占めていたと言っていました。私も同じ気持ちでした。 私は幼馴染の手を引っ張って立たせ、自販機の前まで手を引いて戻りました。
自販機の上ではまだ転入生が頭を抱えてうずくまっていました。
「ありえない。ありえない。嘘だ。いるはずない嘘だ。嘘だ。嘘だ。幽霊。嘘だ。嘘だ。」
と、彼女は自分に言い聞かせるように、あるいは壊れた機械の様に、呟き続けていました。
私はゴミ箱によじ登り、転入生に手を差し伸べました。
降りてきた彼女と、幼馴染の身支度を済ませ、2人の手を引いて屋敷を後にしました。 しばらく歩いて、踏切に差し掛かりました。
私と幼馴染は直進、転入生は右に曲がる分かれ道でした。
しかし彼女は明らかに一人で帰れる精神状態ではありませんでした。
「ねぇ、公園に寄らない?」と幼馴染が言いました。
転入生は何も答えませんでした。
今度は転入生が真ん中になるように手を繋ぎ、私と幼馴染は公園に向かいました。 公園の雨がしのげる大きな土管のような遊具に、私たちは入りました。
幼馴染はランドセルを下ろすと、中から自由帳とペンケースを取り出し、
破った紙と鉛筆を、私と転入生に渡しました。
「見たままを描いて。」と。
彼女は全員が見たものが同じだったのか確かめたかったのです。
私たちはお互いの絵が見えないように、背を向け合って絵を描きました。
何故か分からないくらい悲しい気持ちがこみ上げて、
皆泣きながら絵を描きました。
描き終わると三人で見せ合いました。
全員が、同じ髪型、同じ服装、同じポーズのお姉さんの絵を描いていました。
ただ、転入生には顔も手足もぼやけてしか見えず、
幼馴染には顔ははっきり見えたけれど、足元は透けて見えていて、
私には、足元は紫陽花で隠れていたけれど、はっきりと指先から表情まで
見えていました。 「やっぱりあのお姉さんは幽霊だったんだ…。」
幼馴染がぽつりと呟きました。
私が言葉を発する間もなく、
「ふざけないで!!!」と転入生が大きな声をあげて幼馴染に掴みかかりました。
「何度も何度も何度も何度も!!!幽霊を見ようとした!!!
難しい本だっていっぱい読んだ!!インターネットで怖いページも見た!!
でも何をしたって、見えなかった!!お母さんに会えなかった!!
なのに何で何も知らない女の人は見えるの!?何で何で何で!?!!!?」
幼馴染の胸で泣き崩れながら、彼女はまくし立てました。
私も幼馴染も彼女の言わんとすることが分かっていました。 彼女が半年前に転入してきたのは、癌でお母さんが亡くなり、
一人で小学生を育てられないと考えた彼女の父親が、祖父母と同居することにしたから。
彼女が幽霊を頑なに否定しようとするのは、
お母さんに会いたくて降霊術を試みた彼女に対して、
「幽霊だなんて馬鹿なことを二度と口にするな!」と医者である父親が激怒したから。
彼女が毎日休む暇もなく塾や習い事に通うのは、
自分と同じ医者にしたい、二度と幽霊だなんて愚かな考えを持たせないと
心に決めた父親が敷いたレールだから。
全て私たちは知っていました。
だからただ彼女の背中をさすり、手を握り、彼女が泣き止むまで付き添いました。 彼女が泣き止むと、言いにくそうに幼馴染は口を開きました。
「今日見たこと、家族には言わないほうがいいと思うよ。」と。
転入生は弱弱しく笑いながら、「言わないよ。」と答えました。
「だって言ったら本当に頭がおかしくなったって思われちゃう。
私の話を信じないで、私が壊れたって思っちゃう。」と彼女は続けました。
申し訳ない気持ちが広がって、私は
「私たちだけの秘密にしよう。私はあなたのこと、信じてるから。」
と訴えかけました。
幼馴染も同じ調子で
「約束だよ!?何か分かったら、必ずあなたにも伝えるから。」と畳みかけました。
彼女は何度も、うん、うんと頷きました。 帰るころには雨は少し弱まっていました。
転入生を家まで送り届けると、私たちは幼馴染の家に向かいました。
道中、「何か分かったらって、当てがあるの?」と、私は幼馴染に尋ねました。
幼馴染は力強く頷きました。
「うちのお兄ちゃんなら、もしかしたら、あの屋敷に人がいた時の事、
何か知ってるかもしれない。」
幼馴染には高校生のお兄ちゃんがいました。
私たちが入学する前の紫陽花屋敷を知っている。
それだけで期待が持てました。
それに、もし、紫陽花屋敷のことを詳しくなくても、
物知りで、私のことも実の妹の様に可愛がってくれる優しいお兄ちゃんなら
きっと私たちが見たことを話しても、私たちの話を信じて、
何かしらの助言をくれると思いました。
私たちは、家に着いたら部活で遅くに帰ってくるお兄ちゃんを待とうと決めました。 幼馴染の家に着くと、お兄ちゃんはもう帰っていました。
「テスト期間中は、高校生は早く帰ってくるんだよ。」と教えてくれました。
私たちは今日体験したことを事細かに伝えました。
学校で噂が広まったこと。クラスで言い争いになって3人で確かめに行ったこと。
女の人の幽霊を見たこと。悲しい気持ちに支配されて涙が止まらなくなったこと。
3人に見えていたものは同じだったことを絵を描いて確かめたこと。
全て伝えました。
お兄ちゃんは馬鹿にせず、早口で捲し立てる私たちの話を纏めて整理しながら、
きちんと聞いてくれました。お兄ちゃんの頷く顔が、どんどん神妙になっていきました。
今ならあの女性が着ていたのはキャバ嬢が着るドレスだと分かるのですが、
それが分からなかった当時の私たちは
「テラテラした布で、こーんなに裂けてて」とドレスのデザインまで必死に説明しました。
3人が描いた絵をランドセルから出してきて見せると、お兄ちゃんは絶句しました。
そして絞り出すような声で、
「本当にピンクの紫陽花の下には、そのお姉さんの死体が埋まってるのかもしれない。」と言いました。
私たちが驚き固まっていると、お兄ちゃんは知っていることを話し始めました。 私たちは「廃墟だから近づいちゃダメ」と教えられていたけれど、
お兄ちゃんが通っていた頃は確かに人が住んでいたそうです。
けれど全く違う理由で「近づいちゃダメ」と言われていました。
「あのお屋敷は危ない人(ヤクザ)の持ち物だから、近づいちゃいけません。」
そう習っていたそうです。
その頃は「紫陽花屋敷」とも呼ばれていなくて、馬鹿みたいに高い塀以外、
その屋敷に注目することはなかったそうですが。
初めて帰りの会でその話をされたのは、小学5年生の音楽会の頃だったと言っていました。
当時小学生だったお兄ちゃんには、家を持ち物という理由が分からなかったけれど、
住んでいるのはとても綺麗なお姉さんだけで、男の人が週3、4回会いに来ていたそうです。 そのお姉さんは、お兄ちゃんがサッカー部から帰るころ、
必ず門の前の歩道で、煙草を吸っていたそうです。
秋で肌寒くなってきたのに、露出の高いドレスで、
男の人がくるのを待っている様子でした。
関わっちゃいけないと習っていたから、
お兄ちゃんは足早に前を横切ろうとしたのですが、
「学校お疲れ様、坊や。」とお姉さんに声をかけられたそうです。
「ありがとうございます。」と返して、お兄ちゃんは帰りました。
それから毎日、部活動の帰り道に、「こんばんは」とか「気を付けて」とか
短い挨拶だけを交わす関係になったそうです。 お姉さんとお兄ちゃんの関係が変わったのは、
お兄ちゃんが6年生になった翌年の6月のことでした。
いつも通り、短い挨拶をして家の前を横切ろうとすると、
門の奥に広がる、一面の紫陽花に気づいたそうです。
お兄ちゃんが「綺麗」と思わず呟くと、
お姉さんは少しだけ笑って「紫陽花、好き?」と聞きました。
お兄ちゃんは紫陽花を特別好きだと思ったことはなかったけれど、
お姉さんの笑顔を見れたことが嬉しくて「うん」と大きく頷いたそうです。 お姉さんはお兄ちゃんの頭をぽんぽんとしながら「見てみる?」と聞きました。
お兄ちゃんが頷くと、敷地の中に招き入れられたそうです。
隅から隅まで見て回ったけれど、視界全てが青の紫陽花だったそうです。
「とっても綺麗ですね。」とお兄ちゃんが言うと、
お姉さんは「青い紫陽花が好きなんだ。他の色も素敵だけど、青じゃなきゃダメ。
ここに植えてあるのは全部青の紫陽花。また見においで。」と言ってくれたそうです。 それからお兄ちゃんは毎日部活帰りにお姉さんのところに行って
30分ほどお話をしたそうです。
内容は学校であったこととか、テレビや読書の感想とか。
いつも煙草を吸いながら表で待っているお姉さんの顔がとても淋しそうだったからか、
お兄ちゃんはとにかく話して笑わせたい、笑顔がみたいと思っていたそうです。
お兄ちゃんは「もしかしたら俺の初恋だったのかもしれない。」と言ってました。
30分ほど経つと、男の人が来たり、
「遅くなったら親御さんが心配するよ。今日はお帰り。また明日ね。」と
見送られたりしていたそうです。 けれど、2学期になって、運動会の練習が始まる頃になると、
週に4回はお姉さんのところに来ていた男の人が、
段々来なくなりました。
週に3回、週に2回と回数を減らしていき、
11月末になると、もう2週間以上男の人はお姉さんの家を訪れなくなっていたそうです。
「捨てられちゃったかな。」と言いながらも、
寒い中、お姉さんはドレスを着て、ピンヒールを履いて表で煙草を吸って待っていました。
ドレスから見える手足が、出会った頃よりさらに細くなっていることに
お兄ちゃんは気づいていました。
強く握ったら折れそうなくらい、お姉さんは儚く見えたと言っていました。 「中で待ってちゃダメなの?」と
12月のある日、お兄ちゃんはお姉さんに聞いたそうです。
お姉さんは小さい声で「それじゃダメなの。」と答えました。
その日以来、お兄ちゃんはお姉さんを見ていないそうです。
体調が悪そうだったから、風邪でもひいたのかなと
初めはそう思ったそうです。
けれど、結局、お兄ちゃんが小学校を卒業するその日まで待っても、
お姉さんに会うことはありませんでした。
毎日帰り道にインターホンを鳴らしたけれど、
応答は一度もなかったそうです。 お兄ちゃんは自分のことを話し終えると、最後にこう付け加えました。
「お姉さんが言ってたよ。『今日読んだ推理小説ね、紫陽花が出てくるの。
死体を埋めると、青かった紫陽花の花が、ピンクの花に変わるらしいわ。
だから、もしこの青いお庭にピンクの紫陽花を見つけたら、きっとそこには私がいる。
見つけてね。私のこと。』」って。 結局その後、私たちは電話で転入生にお兄ちゃんから聞いた話を伝え、
4人の秘密にすることにしました。
お兄ちゃんは悔しそうだったけれど、警察に言ったって信じてもらえないだろうしと
断念しました。
何だかもやもやした気持ちを抱えたまま。
今でも梅雨時に紫陽花を見ると、何とも言えない切なさを覚えます。
私たちが小学校を卒業する頃、屋敷は取り壊されました。
例のヤクザの息がかかっていると噂される建設会社の布が敷地を覆い、
そこにはマンションが建ちました。
作業員の人たちに「死体、埋まってたんですか?」と聞く勇気は、
私たちにはありませんでした。
マンションは小学校に徒歩3分とあって、
子育て世代に大人気です。
紫陽花は一本もなくなりました。 >>942
フリゲを作ろうかなと思って
1年以上前から
実体験を纏めた文章を作っておいたので
そのまま貼り付けました。
お気を悪くさせてしまい、申し訳ございません。 本格シーズン到来前を狙って廃墟ツアーに参加してみたら、参加者は私だけだったんです。本当は大学生のグループが参加予定だったのが、ドタキャンしてきたとのことでした。
「夏休み期間は予約が取れないぐらいなんですけどね。じっくり見られて、お客さんはラッキーですよ」
ツアコンのお兄さんは、なんだか半分やけくそっぽい感じです。だって絶対に赤字ですから。
だけど、2人で廃墟をまわっていると、だんだん彼のことが好きになっちゃったんです。今思えば、それは“吊り橋効果”だったのかもしれません。怖くて心拍数が上がるのを恋愛感情でドキドキしていると脳が錯覚するっていうアレです。
そして、3つ目の廃墟である廃病院の中を歩き回っている時に、何かが足下を駆け抜けて、驚いて彼に抱きついてしまったのです。
「ただのネズミですよ。怖がりですね」
彼もまんざらでもない様子で、私を抱きしめて髪の匂いを嗅いでいるのです。その鼻息に耳をくすぐられると、私は甘ったるい声で告白しちゃいました。
「あなたが好き!」
そして、その場にしゃがみ込んで、彼のズボンを下ろして、ペニスをパクッてくわえたのでした。
「あ、ダメです。ううっ…」
必死に抵抗しようとした彼ですが、私がジュパジュパと唾液を鳴らしながら首を前後に動かし始めると、ついに諦めました。
「会社には秘密ですよ。じゃあ、そのベッドで」
彼は廃病院のベッドの上に私を押し倒し、服を剥ぎ取りながら全身にキスをしてくれました。
「ああ、もうダメ。入れて」
「いいんですね?」
彼は反り返るペニスを私のアソコに突き刺すと、ベッドをギシギシきしませながら激しく腰を振ってくれました。すると異常な場所でのエッチだからか、普段の何倍も感じちゃって、私はすぐに絶頂へ。
「ああ、ダメ、もう死ぬ〜」
「おお、お、俺も、うう!」
2人同時に昇天した私たちは、そのまま眠ってしまいました。そしたら誰かに身体を揺すられ、耳元で「さっさと出て行け!」と怒鳴られたんです。
私たちはびっくりして半裸のまま廃病院から飛び出しました。あれはいったい誰の声だったんでしょう? 怖かったけど、気持ちいいエッチもできたし、最高の廃墟ツアーでした。 >>944
ありがとうございます。
もう14年近く経つけれど
自分たちの中ではまだ燻ったままだったので
誰かに聞いてもらえてよかったです。 >>946
ありがとうございます。
真相は結局今も分からないので、
オチとかない話で申し訳ないです。
もし本当にお姉さんが亡くなっていたのなら
屋敷が無くなって、解放されていてほしいです。 7月8日
3人が乗ったバイクが電柱に衝突 高校生が死亡 2人けが 名古屋・南区
https://www.youtube.com/watch?v=Of8V30LSYKc
“3人乗り”原付が電柱に衝突 高校生ら3人死傷 進入禁止の道路へ右折時に突っ込む 名古屋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00003972-tokaiv-l23
みづきてぃ-
7月16日
足がずっと帰ってきてから重いんだけどゆちょんがのってるのかな
7月17日
今日は肩だ
沙梨菜
きっとゆーとくんもみづきから離れたくないんだわ!
おんぶしてあげて >>948
もう少し要点だけまとめて書け
SS書きたいなら他所でやれスレチハゲ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。