スペインとポルトガルは植民地問題で争っていた。
ルターが「95箇条の論題」で「カトリックは免罪符を購入して罪が許される」と批判しカトリックの権威が失墜する。
カトリックはこの状況を打破するために反宗教改革の一環としてイエスズ会を結成して海外布教を始めた