つい昨日の話
京都に住んでる友達の家に泊まったついでに夜の伏見稲荷に行くことになった
特に何も無く頂上まで登って、おりる時だったんだけど途中に池がある
行く時も通った池で右に曲がれば本殿(下山方向)でまっすぐ行けば何があるか忘れたけど行き止まりだったのは覚えてる
その行き止まり方面から白い目出し帽を被ってて上下白いズボンと服を着て、片手にロウソクを持ったかなりごつい男がこっちに向かって歩いてきてた
しかもそいつの前をずっと黒猫が歩いてた
手綱とかは多分付けてないのに一定の感覚で歩いてて、道案内してるみたいだった
俺達もあれやばくね?とか言ってさっさと右に曲がって本殿まで走った
特にオチもないけどすごく怖かった