文豪徳富蘆花の定宿だった伊香保温泉の旅館が火災
https://www.asahi.com/articles/ASL657DK9L65UHNB01K.html

「かつて失敗したこと」をやり直すために戦前と同じシチュエーションが
着々と再現されつつ昨今、大正期に水俣で生まれ幸徳秋水の死刑免除を嘆願
したこともある徳富蘆花という文豪が定宿にした旅館が燃えたのは非常に
象徴的な事件だと思います。伊香保温泉は言うまでもなく龍脈エリア。

徳富蘆花は、「無実の罪を着せられた(着せた)犠牲者を救えない」
というカルマ的な運勢を抱えていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%86%A8%E8%98%86%E8%8A%B1
お兄さんが右傾化したことで一時は絶縁状態になったんですが晩年になって
伊香保温泉で和解してます。