そう話してくれたのは都内に住むYさん(25)。
結婚して2年、夫婦間に子供ができず悩んでいたという。
「夫は完全に子供ができないという体質ではなかったのですが、かなり精子が薄い方で…なかなか子供ができなくて、お互いその話題になる度雰囲気が暗くなりました」
そんなとき、マンションのママ友から「子作り代行」の存在を知ったという。
「最初はえ!不倫じゃないの?と思いました。でも話を聞いてみると案外悪くないのかな、と。悩んでいる時間は結構短かったです」
紹介された相手はIT企業若手経営者のK氏(34)だった。
「正直最初は怖かったです。イケメンなんだけど遊んでそうな人。覚悟を決めてお互い服を脱いでいると、夫とは比べ物にならない男性器が見えたんです」
夫しか男性経験が無かったYさん。夫とは何もかも違うK氏に一晩中泣かされたという。
「大きさやテクニックもそうなんですけど、何より生というのが興奮を誘いました。中に出された時の気分は昼ドラの主人公です(笑)」
「カレにはお尻の処女も捧げました。その後も、妊娠が確認できるまで毎週会いに行きました。でも実は、妊娠がわかった後も…(笑)」
Yさんは出産後も夫の目を盗んで頻繁にK氏との密会を繰り返しており、今は2人目の子作りに励んでいるという。
「実は最近カレにプロポーズされたんです。夫より経済力もあるし…離婚を真剣に考えてます(笑)」