後味の悪い話 その174
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ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。 「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。 でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。新入社員から 人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。 これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。特に年功序列の団塊世代のおじさん が平均を引き上げているから、結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代 でもあるから、30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。 だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下の上くらいだが)はい、 そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの? もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」 「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし!!」 「性格?年収1000万とか金でしか男みてない女の性格の何処にひかれるんだよw」 女、大声で俺の容姿を罵りヒステリックに叫ぶ。俺、苦笑しながらその場を立ち去る。 216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 14:08:48.10 ID:oBIC183T0 あれは中学3年の頃。仲間達と遊んでたところ目の前には地元では有名なオカマバー。 当然好奇心旺盛な若人達は「オカマー!出てこーい!」の大合唱。 調子がでてきた時一人が「オカマー!悔しくないのかー!かかってこーい!」と叫びました。 その時、ガシャーン!!という大音響と共にバンと勢いよく開いたドアの向こうには、十数人の人だかりが! しかしどう見てもか弱い女の人…と思いきや!「てめえら逃がすな!!」僕らは逃げました! 自転車で全速力で。しかしオカマは早い!早すぎた!何とか助かりましたが友達はダメでした。死にました ちょっと武勇伝とは違うかもしれないけど。 俺の元担任は他の学校でも有名なダメ差別教師。見た目で評価を変える最低野郎だった。 今話題のいじめ助長教師なんてもんじゃない、嫌いな奴は集中的に罵倒してた。 おまけにそのせいで学校来なくなった奴を『根性なし』呼ばわり。 身内がひどい目にあったこともあり俺も嫌いだった。三年になってそいつが担任になった時 俺は皆の前で初日にいきなり『あの〇〇の弟か。おまえもあんな馬鹿じゃないと良いな。 おまえみたいのは卒業することだけ考えろ』とか言われた。まだ話してもいないのに。 そばにいるだけで何かとちょっかい出されてたのでそいつの宿題と授業すべて放棄してた。 それ以外はの授業はしっかり出てたけど。 で、ある日『おまえは宿題全く出してないから30点はテストの素点から引かなきゃなぁw 赤点になったら絶対助けんぞ。明日までに全部出したら助けてやらんでもない』とか言われた。 『50点くらい引いてもいいっすよ』って言って100点取ってやったよ。 で『先生の授業受けてる人の方が頭悪くなるんですね』って言ってやった 私は保育士をしています。職場は女と子供だけなので、出会いは全然ないです。そんな職場に、男性保育士が入ってきたのです。彼は大学を出たばかりの22歳。私は絶対に彼を落とそうと決意したのでした。 それは私と彼が2人で最後まで残っていた日のこと。子供も職員も全員帰り、戸締まりを確認して回っていた時に、私はふと思い出したふりをして、彼に言ったのです。 「オムツの替え方、もう少し上手にできないかな?」 「すみません…」 「しょうがないから、練習相手になってあげるわ」 「ありがとうございます」 訳も分からずに礼を言った彼でしたが、私が急にズボンを脱ぎ始めると驚いて目を見開いているのです。 「子供の気持ちが分かるように、今日は1日オムツを付けてすごしていたの」 「先輩、すごい熱意ですね」 「そんなことはいいから、私のオムツを替えてみて」 私は子供のお昼寝用の布団に仰向けになりました。 「…じゃあ、失礼します」 ペロンとオムツをめくると、彼は顔を背けました。オシッコの匂いがしたみたいなのです。 「ダメよ、そんな顔しちゃ。子供だって、嫌がられているのが分かるんだから」 「すみません…」 「で、この後どうするの?」 彼はお尻の下からオムツを引き抜き、すぐに新しいのを穿かせようとします。 「違うでしょ! まずはアソコをきれいにしなきゃ」 彼は慌ててウエットティッシュで私の陰部を拭き始めました。最初は遠慮がちでしたが次第に大胆になり、割れ目の奥を入念に拭いたかと思うと、今度はクリを拭き始めたのです。 「ああぁん、そこはダメ〜」 「俺、もう我慢できません」 彼はいきなりズボンを脱ぎ捨てて、勃起したペニスを剥き出しにしました。 「分かったわ。奥まできれいにしてちょうだい」 「先輩、挿れますよ」 彼は私のアソコにペニスを突き刺し、激しく腰を動かし始めました。擦れ合う粘膜がグチュグチュと鳴り、久しぶりのセックスは最高に気持ちいいんです。 「ああ、イ、イク〜!」 「おお、で、出る!」 私のお腹の上に射精した彼は精液をきれいに拭いて、最後にはちゃんとオムツを穿かせてくれました。 「穿かせ方が下手くそすぎるわ。明日もまた練習よ」 「よろしくお願いします!」 彼は最高の笑顔で元気よく返事をしてくれました。 エロ嵐は意味怖やウミガメ等の他スレにも湧いてるから このスレ特有の粘着の仕業ではないっぽいけどな rっ / /ニ二∩( ‘j’ )二二二⊃ ( ‘j’ )/ / .|ヽ ノ ∠ヽ / ∠( ‘j’ )| | (⌒) | | | | |.∨ ( ‘j’ ) /( ‘j’ )\ \| ι=∪ //(⌒) ノ\\ \ ∠/⌒⊂/ | | \ 丶⊃ ⊃ ∠ノ  ̄ 土 曜 特 戦 隊 推理クイズ系の本で読んだネタ、一応小説とかショートショートになるのか 舞台は多分アメリカ、 主人公のように離婚問題専門の弁護士がたくさんいる 主人公はA夫人が浮気な夫B氏と別れたい、娘aの親権もとりたい、 慰謝料もがっつりとりたいという依頼を無事に達成した 主人公の腕の良さと誠実さは元夫のB氏さえも感心させた その後10年くらいして、元夫で娘にとって実父であるB氏が 「Cという男と再婚してたAが病死したんだが、娘aは殺されたかもしれない」 と主人公にその調査を依頼し、最初渋った主人公だが引き受けた (渋ったのは離婚専門だし刑事事件みたいな危険な事に関わりたくないため) ・A夫人……享年49歳だがそう見えないほど若々しい美人 体は丈夫だったが今の夫C氏の別荘で突然心臓発作で急死 ・C氏……55歳、冷凍食品やインスタント食品の会社社長 A夫人の再婚相手だが最近は仲が悪かった 妻の連れ子aとは特に仲は良くも悪くもなかった ・娘a……享年19歳、もともと病弱で特に心臓が弱かった 別荘地で母Aに急死され、遺体を実家(C氏宅)に連れ帰ったが 娘自身もその夜に心臓発作で急死してしまう 別荘でA夫人の検死を担当した医者「いやーCさんも残念でしたな あんなに歳の離れたピチピチの若い嫁さんもらったのに死なれては」 主人公(そこまで歳離れてねーし、若く見えるつってもせいぜい30代だろ…) しかしこの医者のこの言葉をヒントに主人公は真相に気付いた 「Bさん、C氏は娘さん(a)は殺さなかったが、奥さん(A)の方を殺した」 妻とその連れ子である義理の娘をほぼ同時に失った会社社長Cの話では 「別荘で妻A死亡→帰宅後に娘aも死亡」の順だったが 主人公が推測するに、おそらく実際の順番は逆だった つまり、別荘で心臓発作で急死したのは実は妻Aではなく娘aだったのだ 娘aが急死したのは偶然だったが、C氏はこれを利用できる事に気付いた そこで検死を別荘地の医者に頼み、娘aの死体を自分の妻だと言って出した だから医者は「19歳の奥さん」だと思って歳離れてるだのピチピチだの言った そしてC氏は医者の書いた「A夫人(※実際は娘a)の死亡診断書」の 年齢・19歳の部分に棒を書き足して49歳にした さらに冷凍食品会社社長である事を利用し、自社の冷凍コンテナ車を呼ぶ 娘を失って悲しむA夫人には「辛いだろうが葬式の支度を頼む」とか言って 別荘から自宅まで先に帰らせ、自分はコンテナ車で娘aの死体を冷凍し連れ帰る それから自宅でA夫人を殺した 娘aの死体に妻役を演じさせて『心臓発作で死んだA夫人の死亡診断書』を すでに手に入れているので、実際にはどんな手段で殺しても問題ないのだ 凍ってた娘aの死体を解凍し、自宅の地域の警察を呼んで 「別荘で母が心臓発作で急死した悲しみで自分も帰宅後に心臓発作を起こした娘」 の検死をしてもらって、娘aの(本物の)死亡診断書を書いてもらう 冷凍コンテナ車を使ったのは死亡推定時刻を遅らせるためだった こうしてC氏は妻の連れ子の死を利用して妻の死因をごまかしつつ妻を殺し かつそれを一切地元警察に疑わせない、という芸当を達成した ──というのが、依頼人B氏(A夫人の前夫で娘aの実父)に主人公が語った推測 だがそのあとC氏が逮捕されたかどうかは語られない 主人公の本業は離婚専門弁護士なので自分からは率先してC氏を告発しないし B氏がC氏を訴えたかどうかも出てこないで話が終わってしまったから後味悪い 娘の解凍死体って検死でおかしいと思われないのかな? 深く突っ込まない方がいいお話なのかもね 星新一のショートショートの広場より「絶対反対」 その国(日本とは言ってない)でオリンピックが行われる事になった しかし会場建設予定地の住宅が数年かけて次々に立ち退いていく中 とある一人暮らしの初老の男性(以下じいさん)だけが頑として立ち退かない 爺さんはいろいろ社会問題勉強しているらしく あの公害の補償だ戦災孤児の救済だ農業軽視で荒地増加になってるのを対策しろ 失業者はどうすんだ等いろいろ挙げて、 五輪に税金使ってる場合じゃねえだろ絶対反対だと頑固に主張し続ける 近所でも他の同年代の男性達と比べても輪をかけての頑固者で知られており 今一人暮らしなのも20年くらい前に妻と娘が耐えかねて出て行ったかららしい その頑固ジジイが五輪フィーバーに真っ向から喧嘩売ってる絵面が面白いのか 次第に新聞記者や週刊誌記者が来たりTV局が来たりで世間に知られていく マスコミが煽ったせいで五輪賛成派vs反対派で議論が起きたりして 爺さんは一躍時の人となり、五輪反対派の団体が爺さんを支持したりの大騒ぎ しかしついに行政側が法律に基づき強制執行に出て、爺さんの翌日立ち退きが決まる マスコミはなおのこと爺さんの家に群がり、団体はイメージ低下を恐れて逃げた その夜、爺さんは家の中で首を吊った 翌朝近所の住民が心配して入って発見し、マスコミがそのニュースに食いついた 命をかけて五輪反対を貫き通したこの初老男性の自殺は大きく世間を揺るがした しかしこの家の取り壊しは、見守る近所の人達を別の意味で揺るがした 床下から爺さんの妻と娘と思われる女性二人の死体が発見されたからだ >>450 >20年くらい前に妻と娘が耐えかねて出て行った 執筆された当時は、殺人罪は15年で時効が完成していたはず もし、自殺の理由が世間からの非難に耐えられないからではなく、刑事責任を問われて刑務所に服役することから逃れるためだと考えると、作者が、2010年代に殺人罪の時効が撤廃される未来を予知した小説だと考えられなくもない 沖田×華 透明なゆりかごから 1型糖尿病の女性が妊娠した 周りも産む事を反対していたが、本人の強い希望で出産へ 元々かなりの重度の糖尿らしく、視力もすごく悪い それで妊娠によって、ますます糖尿が悪化して、目は網膜はく離で失明寸前 レーザーもほとんど効果が無い 内臓もやばくなってきた 子供をなんとか産んだけれど、もはや我が子を肉眼で見る事は不可能 子供は産まれながら盲目の母親を持つお世話係りに決定 これだけでも結構後味悪いのに 夫が妻が大丈夫だからと避妊をしない日があったという事 重度糖尿の妻を持っているなら、避妊を厳密にやるとか いっそパイプカットするか卵管しばればいいのにって思った 旦那も旦那だよなって思った 62 :木曜日のカタワ ◆ENo LaGay.. []:2017/01/05(木) 07:19:55.04 ID:qwHOOUqpd 新海みたく、成人後にカネや社会的地位の力で嫁を手に入れるのは実質的に「買春」だよ 女は男本人を愛しているわけじゃあない、愛してるのはその富と地位さ 打算のない「透き通ったほんとうの愛」を得られなかった時点で、「 素 人 童 貞 」と変わらないね(プ まあ、これは一流企業リーマンや医者で美人を嫁に手にいれた手合いにも当てはまるがね その点では、ワープアだけどその本人それ自身を愛してくれる嫁や彼女がいる男の方が はるかに恵まれている(=ピュアラブ民)だと言える ,. .._ / \ __,! 〕-`ー;、やあ1年ぶり!いや、半年ぶりか?なつかしのカメムシだよ! 」`;{ヾ ̄.} l'_そろそろ俺達の季節がやって来たね _/~| \l }=、今年もお宅を間借りしますよ、追い出そうなんて刺激したら臭いで? <ヽ/ `i/ \._俺達殺したら後味悪いよね?悪いよね? _) `" 瑠璃宮夢幻古物店 より 妻を15年前に亡くし、妻の飼っていた猫と暮らしているある初老男性。 息子が1人いるが、すでに結婚し家を離れている。 男性は瑠璃宮古物店で老眼鏡を買った。 家で老眼鏡をかけると、不思議なことに亡くなった妻が見えるのだ。 老眼鏡を外すと見えなくなるので、すぐに幻、自分の記憶だと気がついたが男性は喜んだ。 もう記憶もおぼろになってきた妻の快活な姿が見えるのだから。 古物店で眼鏡の話をすると、女店主は「でもそれはやはり幻なので気を付けるように」と忠告した。 男性は次第に妻の幻と過ごすことに夢中になり、妻との記憶が多い家にこもりがちになった。 まだ会社勤めをしているが、その会社も休むようにすらなった。 父の異変について連絡を受けた息子は、父から眼鏡を取り上げようとした。 男性は眼鏡を取り替えそうとして錯乱し、暴れて怪我をし昏倒してしまった。 荒れた家に落ちていたあの眼鏡を猫がのぞきこむと、別の光景が見えた。 「私、もう長くないらしいんだ。あの人寂しがり屋だから、そばにいてあげてね。」 男性がみた妻と違い、猫のみた妻は痩せ衰えていた。 最終話近くになり、あの男性のその後が語られる。 男性は暫く錯乱していたが落ち着きを取り持ちした。しかし、体の病が発覚し、息子夫婦の世話を受けながら家で余生を過ごしていた。 猫はあの騒ぎのあと古物店の女性の元で暮らしていたが、あることがきっかけで男性の元に姿を見せた。 男性はお別れに来てくれたのか、と喜ぶ。 眼鏡は男性に返されており、男性は療養の傍ら妻の幻を楽しんでいた。 猫は男性の肩に乗り、一緒に眼鏡をのぞきこんだ。 すると、猫がみた夫婦の光景が見えた。 男性は亭主関白で、すぐに妻にダメ出しをするような夫だった。 ダメだな、トロいな、さっさとしろよ。 妻は夫の小言にすみませんすみません、と謝り、夫のいない時間は自分はダメだと泣いていた。 取り柄のない自分は夫に捨てられては行くところがなくなると思い込んで怯えていた。 そのうち妻は体調を崩すが、病院にいくのが遅れ、寝込んでしまう。 「こまるなぁ、俺1人で看病とか家事とか無理だよ、自分でできることは自分でやってよ」 そうして夫は仕事に行った。 痩せ衰えた妻は猫に言う。 「〜あの人のそばにいてあげてね。私なんとか捨てられずに死ねそう」 自分がひどい夫で妻の笑顔はご機嫌とり、仲のよい夫婦というのがまさに幻想だったということに気づいた夫はショックを受ける。 そのとたん彼を発作が襲った 「息子をよんできてくれ」 と男性は猫にいうが、猫は冷たく見下ろすだけだった。 猫以外誰にも看取られることなく、男性は亡くなるのだった。 中学生でもできるパソコン一台でお金持ちになれるやり方 参考までに書いておきます いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね OM5 同じアパート住民の黒人男性に「不愉快」と入り口を遮り通報した白人女性(米)|ニフティニュース https://news.nifty.com/article/entame/12239/12239-107330/ ミズーリ州セントルイスで10月12日の夜、 アパートの自室に帰ろうとした黒人男性ダーレイオン・トールズさん(24歳)は、アパートのメインエントランスで犬を連れた白人女性に行く手を遮られた。 その瞬間、トールズさんは身の危険を感じてすぐにこの状況をスマホの動画に収めた。 録画された会話の内容は下記の通りだ。 トールズさん「入口で立たれていると通れないんですが。」 白人女性「私の住む建物に入ろうとしているからよ。」 トールズさん「私が住む建物でもありますよ。どいてください。」 白人女性「どの棟に住んでるの? ここに住んでいることを証明して。」 トールズさん「あなたにそんなこと言う必要はないでしょう?」 白人女性「不愉快だわ。」 トールズさん「そう思うなら思えばいい。それはあなたの勝手です。私は中に入りたいだけなんだ。どいてください。」 白人女性「ダメよ。ここに住んでると証明してくれたらどくわよ。私の建物に入りたいなら鍵を見せて。」 トールズさん「あなたの建物ではないでしょう? あなたはこのアパートの所有者でもないし、警備員でもない。どいてください。」 このようにエントランスでの押し問答がしばらく続いたが、トールズさんは女性を押しのけて中へ入った。 すると女性はエレベーターに乗ろうとしているトールズさんへ近づき「ここに住んでいるのなら鍵を見せて。 どの棟に住んでいるの?」としつこく質問を繰り返した。 更には一緒にトールズさんとエレベーターに乗り込み、後をついてきた。 録画を続けていたトールズさんは、背後にいた白人女性に向かってドアに鍵を差し込みながら 「これが私の家の鍵です。今、私は自分の家にこの鍵をさしてますよね?」と言うと、 女性は「ご近所さんなら、挨拶したいだけよ。名前はなんていうの?」と返してきた。 トールズさんは「もう二度とこんなことはしないでください。あなたの行動はバカバカしいですよ。おやすみなさい。私の名前はトールズです」 と言い、ドアを開けて中に入った。 ところがその30分後に、トールズさんは警察の訪問を受けることになった。 白人女性が通報したのである。 セントルイスのメトロポリタン警察によると、女性はトールズさんがアパートの居住者かどうかはわからないと話していたようだ。 トールズさんは警官らにこのアパートを賃貸していること、女性にも鍵を見せたことを伝えた。 翌日、トールズさんはこの出来事を自身のFacebookに投稿し、このように綴った。 「白人女性は、私が黒人であるというだけで身の危険を感じ、私がアパートに入ろうとするのを遮りました。 黒人である私がこの豪華な建物に住んでいるとは思わなかったのでしょう。 こんな出来事は今までに経験したことがありませんでした。 でもアメリカで黒人に生まれ、自分の家に帰宅するということはこういうことなのです。 2018年のアメリカでこのようなことが起こることにショックを受けています。」 また、米メディアの取材でトールズさんはこのように語っている。 「女性がした行動に危険を感じたので、動画を撮影していました。 私は単に自分の家に帰ろうとしただけです。 なぜ、警察に通報されるのかがわかりません。 自分が置かれている状況は、先月起こった黒人射殺事件を思い出しました。」 9月6日にテキサス州ダラスで起こった白人女性警官による黒人男性射殺事件は、世間で物議を醸していた。 仕事を終えてアパートに戻ってきた女性警官(30歳)が、 自分が住んでいる棟を間違えたことから、ちょうど真上に住む黒人男性(26歳)の棟に上がってしまった。 そして自分の部屋を開けようとしている男性を「侵入者」と勝手に勘違いし、 2発銃弾を放ち男性を射殺した。 今回のトールズさん同様、黒人男性側に非は全くなかった。 なおトールズさんの件が各メディアで報じられると、白人女性の身元が判明した。女性は不動産会社「Tribeca-STL」で働くヒラリー・ブルック・ミューラーさん。 多くの人種背景を持つ従業員で構成されている“マイノリティ・ビジネス”を展開している「Tribeca-STL」は ヒラリーさんの差別的行動について「人種差別は認めない」とし、直ちにヒラリーさんを解雇した。 このニュースを知った人からは 「証拠を動画に残しておいてよかったと思う。 そうでないと通報時にどんなでたらめを言われるかわからないからね」 「ドアに鍵をさす瞬間を見ているのに、まだ通報するって…気持ち悪い」 「この白人女性、精神的におかしい」 「この女、何がしたいんだ?」 「ダラスの事件もあるから、黒人は本当に気をつけなきゃね」 「この女も間違いなくトランプ支持者だな」といった声があがっている。 本当に身の危険を感じただけだとしたら後味の悪さがひしひしと 人種関係なく夜に大柄な男性に会ったら女性は怖いわな だからってちょっと避ければいいことで 詰問するとか本当に相手がヤバい奴だったらわざわざ逆上させるかもしれん悪手なのに でも黒人って、アジア人を差別するよね 本当にあいつらってわからんわ さすが自由の国() オナニーばっかしてると、膣圧ではイケなくなる! 初体験で早漏で恥をかくことよりも、 「握力より膣圧が弱い&ゴム越し」のため気持ち良くなれずイケない、その事態を心配した方がよい。 …という話を聞いて俺は不安になった。 1日に3回以上するのは珍しくないし、オナニーしなかった日は数回くらいしか記憶にない。 20歳で、8年くらいオナニーしてるから、多分4000回以上は手でイッたことになる。 せっかく彼女が出来たのに、俺はちゃんと彼女のまんこでイケるのか。 というわけで、コンドーム買って来た。 ちんこにコンドームを着け、あまり力を入れ過ぎないようにしごいてみる。 イケないことはないが、確かに物足りない。 この感じに慣れよう!と思って練習する日々だったんだが。 部屋に遊びにきた彼女に、開封済みで半分以上減ってるコンドームの箱を見られた。 「何これ…」 彼女も実物を目にするのは初めてなんであるが、もちろん正体は知ってる。 童貞であるはずの彼氏の部屋になんでコンドームが、いつも使ってますっていうふうに置いてあるのかと。 男のたしなみですよ。 君とのセックスに備えて置いてあるのさ。 ちょっと恥ずかしいけど着ける練習もしたのさ。 …などということをサラっと言えるスキルはなく、言えたとしても、彼女がちょっと引いたであろうことは想像がつくのである。 コンドームオナニーをしてたいう本当のことも言えなくて、押し黙ってしまう俺。 にわか探偵に変貌した彼女が、ゴミ箱の中の使用済みコンドームまで探り出してしまった。 彼女の中で俺の浮気が確定したのだ。 「信じらんない!バカじゃないの!男ってさいてー!彼女がいてもガマンできなくなったら誰かとするんだ!結局やりたいだけじゃん!絶対浮気しない人だと思ってたのに!ばか!嘘つき!死ね!」 結果的には、泣きながら全部本当のことを話し、何とか信じてもらった。 信じてもらったが、バカ扱いは変わらなかった。 泣きながらののしられてる間なぜか勃起してる理由は自分でもよく分からなかった。 バカみたいに怒鳴ってごめん、と彼女は一応謝ってくれて、このあとエロな雰囲気になって、まあそういう流れに。 彼女のまんこ見ながらコンドーム着けようとしたら、その時の刺激で出ちゃった。 貫通に備えて緊張しまくってた彼女ももう苦笑いするしかなくて、やっぱりバカって言われた。 結果、そんなに痛くもなく済んだのは、あれで緊張がほぐれたからだよ、と笑ってくれたのでよかった。 その後わかったことは、やっぱり膣圧そのものは、握力に比べれば物理的には物足りないということ。 しかし精神的な高揚感と体温とヌルヌルが伴うと、ちょっと入れただけで出ちゃうことがあるんである。 そのたびに彼女が失笑と罵倒のご褒美をくれる。俺は幸せ者である。 青森県つがる市の国道101号で9月、車4台が絡み4人が死亡した事故で、4台のうち1台の乗用車が飲酒運転の上に時速約130キロで暴走し、他の車に次々にぶつかったとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。 県警は自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで、この乗用車を運転していた30代男性から事情を聴く。 事故は9月22日午前1時5分ごろ、片側1車線の直線道路で発生。捜査関係者によると、4台は2台ずつ対向して走っていたが、 一方の後方から走ってきた乗用車が、制限速度50キロを約80キロ上回る約130キロで前方の軽乗用車に追突し、さらに中央線をはみ出して対向の別の軽乗用車と正面衝突した疑いがある。 乗用車に追突された軽乗用車は道路脇の柵にぶつかって横転し、乗っていた広船淳(じゅん)さん(43)と妻の愛莉さん(30)が死亡。正面衝突された軽乗用車は道路脇の田んぼにはじき飛ばされた。 代行運転手の山田春治(はるじ)さん(63)と、客の山田久美子さん(46)が乗っていたがともに死亡した。 山田春治さんの後方には運転代行の同僚の50代男性の軽乗用車が追走していたが、衝突されたはずみで対向車線に飛び出す形になった広船さんの軽乗用車と衝突。男性も軽傷を負った。 最初に追突した乗用車には30代の男性3人が乗っていた。関係者によると、3人は小中学校の同級生で、前日から運転者の自宅でバーベキューをして飲酒。 さらに酒を飲もうと別の場所に移動する際に事故を起こしたという。運転者を含む2人が胸などを骨折する重傷、残りの同乗者1人は軽傷を負った。 同乗者は朝日新聞の取材に「酔っていて覚えていない」と話した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000005-asahi-soci https://i.imgur.com/tnsV2PO.jpg >>468 亡くなられた代行運転手の方と、亡くなられた客の方は同姓ですが、血縁関係はないのでしょうか? 山田、ってありふれた姓だから、偶然の可能性もあるけどね ぶつかったやつ死んでないのか せめて危険運転致死くらいますように 何か実話系の話をまとめたサイトに乗っていた話。 主人公の女子大生は、卒業旅行のために電車に乗っていたが、そこで内定をくれた企業の人事部長を見かける。 その人事部長は、目の前におばあちゃんがいるのに寝たふりをして席を譲ろうとしなかった。 これに腹をたてた女子大生はその人事部長に「そんな姑息な真似をして恥ずかしくないんですか!!」と発言し、内定を辞退する。 さあ、みんなは彼女の勇気ある行動にどう思う? 俺は後味悪さしか感じない!話が滅茶滅茶で。 >>472 俺は君がなぜ後味悪さを感じたのか理解できんな やっぱ、「話がつまらなかった」から後味悪いじゃだめかな・・・すまん。 言いたいことはなんとなく分かる 女子大生の正義感は本当に称賛されるべきものなのか?みたいな問題定義だよね お酒が好きで、仕事帰りにあちこち飲み歩いていたら、あるバーのママに気に入られて、週に1回、ママが休みの日にお店を任されるようになったんです。 お客さんは私を酔わせようと、「君も好きなだけ飲んで」と奢ってくれるので、毎日浴びるように飲めて、さらに売り上げも上がって一石二鳥です。 しかも、男は入れ食い状態。お酒を飲むとエロい気分になるのか、私が誘えば百発百中で落ちるんです。 その日、ふらりと入ってきた男性は私の好みのタイプだったので、胸の谷間を見せつけて挑発してみたのですが、左手薬指の指輪を見せて「最近、結婚したばかりなんで」って言うんです。 真面目な男って最悪。よけいにどんなことをしても落としてやるって気持ちになって、彼のためにカクテルを作ってあげたんです。 「これ、結婚祝いです」 そう言ってグラスを置くと、彼は一口飲んで「ん?」という顔をしました。 「おいしいでしょ?」 私はにっこりと微笑みかけました。 「う、うん、おいしいよ」 彼は気を遣ったのかグイグイ飲んでみせるんです。 だけどこのカクテル、アルコール度数95%のウオッカをワインで割ってレモンを垂らしたものなんです。当然、1杯飲みきった段階で彼は泥酔状態に。 『酒は理性を二流にする』という言葉がありますが、理性の下にあるのは性欲です。それまでの紳士的な態度から変わって、彼は卑猥な言葉で誘ってくるんです。 「咲希ちゃんのオマ○コに指を入れたいな」 「いいわよ」 私は外のネオン看板の電源を切って扉に鍵をかけ、お望み通りオマ○コに指を入れさせてあげたんです。 「すごい。もう濡れてるよ」 彼が指を動かすとピチャピチャと音がします。 「ああぁん、もう1杯、特製ドリンクをどうぞ」 私はパンティーを脱いで前屈みになり、彼にお尻を向けました。 「じゃあ、直接いただくね」 彼は両手で私のお尻を開き、オマ○コに口をつけてズズズ…と啜るんです。 「ああぁ、すごい。だけど、混ぜるのを忘れてたわ。あなたの極太スティックでいっぱい掻き混ぜてぇ〜」 「いいとも。2人でカクテルを完成させよう」 そして彼は、バックから挿入して無茶苦茶に掻き回し、最後に濃厚なミルクを注ぎ込んで特製カクテルを完成させてくれたのでした。 酔っ払うって最高! どうでもいい駄文だけど、これ実際にやったら逆強姦になる? 逆に女を酔わせてその気にさせて襲ったら強姦?和姦? 男の場合は自分から挿入するから強姦罪は適応されないのだろうか 新妻もかわいそうだし、この男も後で後悔するだろうし、後味悪いw これは今俺のクラスで流行っているゲームだ。俺をボコボコにし、一番泣き叫ばせた奴が勝ちらしい。 他にも流行のゲームがある。 まず複数人が順番に俺に金を要求してくる。その時の合言葉が「金額はバラバラにしろよ」だ。 この言葉に逆らえば殺される。なので俺は全員に違う額の金を渡す。 すると少ない金額を受け取ったやつは「なんであいつより俺の方が少ないんだよ!」といって俺を殴ってくるのだ。 奴らは金額の大小で俺の忠誠度とやらを判断し競っているらしい。全くくだらない奴らだ。 さらに奴らは俺に『ミッション』というのを課してくる。 『ミッション』とは奴らが俺にしてくる様々な命令のことだ。詳しくは書かないが俺はそれにより様々な奇行をさせられた。奴らはそれを見て楽しむのだ。 そして恐ろしいのが定番の『ミッション』の一つである、他のいじめっ子に悪口を言えというものだ。 俺が悪口を言えばそいつにボコボコにされ、言わなければ命令した奴にボコボコにされた。奴らは本当に最低のクズどもだ。 山下や田中は友人のままだったが、俺が『ミッション』によりあいつらを殴ったり悪口を言ったりしたため気まずくなってしまった。 2ちゃんねるまとめで読んだ話。 ある男性は子供の好むような食べ物が好きだ。 男性の妻は夫のためにオムライスを作ろうとしたがケチャップが足りない事に気付き ケチャップを買いに行く途中、交通事故にあい帰らぬ人に。 俺の食い意地が妻を殺したと自分を攻める男性。 妻の保険金で大金が入ってきたら…… 男性の親と弟夫婦が「掘り出し物の土地があるの二世帯住宅建てよう! もちろん資金は奥さんの保険金で払ってね」 二世帯住宅の図面では男性の部屋は親と一緒の一部屋、ミニキッチン付き。 大部分は弟一家の為の家だった。 妻の死を悼みもせず、自分を食い物にしようとする親と弟夫婦に激怒した男性は蒸発。 男性が書き込んでいたスレッドに弟が必死に書き込む。 「兄さん誤解なんだ!兄さんの部屋が小さいのは掃除しやすいようにだからだ。 子供たちが独立したら弟夫婦のスペースと兄さんの部屋を交換してもよい。連絡ください まさつぐ」 「兄さん!土地取引に上司が絡んでるからヤバイ このままだとクビになる!そうなったら子供たちが大変な事になる 俺に会いたくないなら会わなくてもいい 何も言わず、代金を口座に振り込んでくれ! まさつぐ」 男性に子供がいないのは不妊治療に使える金を弟夫婦の子供の為に使ったから。 そこまで援助してたのにこの仕打ち 追い詰められた弟は亡くなった兄嫁の実家に押し掛け、警察沙汰に。 呆れた男性は弁護士に依頼、自分が死んでも遺産が身内に行かないようにした。 強欲な弟が破滅しようがメシウマだが 妻が氏に、身内を捨てる羽目になった男性の孤独を思うと何とも後味が悪い 本当に好意で部屋を小さくしたんだったら、弟の方も後味悪い… 弟共から解放されても一生ケチャップは食えなさそうだな 遺産がいかないようにってできるんだ 遺留分とか渡さなくてもいいの? >>486 元々「弟」は第3順位相続人になるから遺留分は認められてないはず 自分が体験した後味悪かった話なんだけど投下していい? 「投下していい?」・・・ そんな言葉は使う必要ねーんだ 「投下した」 なら使ってもいいッ! 以前ここで紹介された「ロジカとラッカセイ」を 自分も読んでみたら面白かったので別の話を紹介 地球人が地球を去り、文明が崩壊し、異種族が自然発生した牧歌的な地球が舞台 手足が針金状の新地球人や角が生えた泥人形のような新地球人など色々いる 主人公ロジカと同居している友達のラッカただ一人が実は旧地球人だが 本人はその事を知らないし旧地球人の文明の事も何一つ知らない だから誰かが古代人(旧地球人)の文明の品を発掘しても誰も使い方が解らない が、ある老婆は50年近く前の若い頃、生命維持装置のようなものを発掘した 古代人の文字は全く読めないし機械の知識もないし何をどうしていいか最初は 解らなかったが、どうにかこうにか生命維持装置としての機能を発現させた 彼女の夫は短命系の種族だったため、その生命維持装置で命を長らえている ガリガリに痩せていて何も見えない聞こえない話せない匂いなども判らない 彼の思考は古代人の文字になって機械のモニター状に表示されるが 彼女には読めないので、多分感謝しているのだろうと思っている 無理矢理生かされ続けているかのような夫を見たロジカとラッカは 帰宅後にそれを思い出し、彼も本当に幸せなのだろうか、とちょっとだけ思った なお、「老婆の夫の思考を表した古代人の文字」は以下の通り −−−− ・−・− −−・−・ ・−・−− 作者はこれが何なのかを一切説明せず、気づいた一部読者だけが分かるようにしている 解読できた時の“アハ体験と共に現れる後味の悪さ”はなかなかジワる ググれる我々と違って作中の老婆には疑問に思ったとしても解読する手段がないだけに… ヒント: 『モールス符号』で−−−−は「コ」 ググるまでも無く答えなんか分かるが 投下スレでいきなりクイズ始めたその根性にイラつく まあ意識だけ高い勘違い馬鹿が集まる糞スレだしな、こっち モールス信号なのは分かったけど、解読は出来ん そんで解読サイトにお願いしたわけだけど背筋寒くなった 深夜にやるんじゃなかった いやあ最初の文字だけ書いとけば解読しなくても想像つく人そこそこいるだろうし 作者が伏せてるもの勝手に全部ネタばらしするよりは 解読して俺と同じ後味悪さを味わって見たい人と そんなの面倒だから読むだけで大体分かればいいやって人と 両方の需要を満たしたつもりだったんだけど 書き方悪かったせいで>>492 には解けと強制されてるように感じさせたみたいで悪かった いつもの別の奴に糞扱いされようとそっちはどうでもいいけど 304 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] :2018/11/01(木) 00:33:26.55 ID:+DReI00D うちの会社であった修羅場 昨年うちの部署に来た新卒の女の子Aがずっと部署の責任者Bからパワハラされてた。 Aの家庭環境は悪く、幼い頃父が他界。金銭面に苦労した母親は過労で倒れ、Aは親戚に預けられていた。そのうち母親も自殺。親戚の家で育てられ、奨学金を借りてそこそこの大学へ入学。 これをBに配属当初からからかわれ、 「生まれてこなかった方が良かった」 「あなたのギョロついた目は親に愛されなかった人の目(普通に目がぱっちりしてるだけ)」 「あなたは普通じゃない、本来なら社会に出ては行けない、風俗が妥当」 と散々な言葉をニコニコしながら話す。 Aもいつもニコニコして、 「仰る通りです」 という。 皆Aが我慢してくれてるんだと思い、社長に訴えてBの言動を諌めて貰おうとしたがダメだった。 Aは良い子で、仕事も頑張ってくれた。 だから余計腹が立った。 でも話の内容が内容だけに、本人に聞いたり話したりすることが中々できなかった。 そんな感じで半年たった時、Aと2人で飲む機会があった。仕事の愚痴とか恋愛話で盛り上がってたところ、Aが突然 「私、普通になれましたか?」 とニコニコしながら聞いてきた。 聞いてみると、 ・Bさんに言われる前から、自分は普通の家とは違う環境で育ってきたというコンプレックスがあった ・Bさんはそれを見抜いて指摘してくれて、普通の女性にしようと努めてくれている ・時々Bさんにはお礼のメールを送っている ・自分も努力しているけど、普通の基準がイマイチ分かってない ・周りの人がが認めてくれるような女性になれたか気になる とこれまたはにかんで話してくる。 ああ、この子は普通になりたくてずっとBの言葉を間に受けて、懸命に頑張ってたんだと思うと凄く泣けた。 307 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] :2018/11/01(木) 01:09:43.68 ID:W6TcJk5/ 続き その時は「えー!?Aがおかしいとか思ったことないしwwwいい子だし助かってるよー!でなきゃ飲みにも行かないわwww」 と話を終えた。 Aは嬉しそうだった。 その後もBのパワハラは続いたが、Aはニコニコして働いてた。 けれど社長が変わり、新社長にBのパワハラが告げられると新社長大激怒。頃合いを見てBを異動させた。 AがBを慕っているのは知ってたが、「Aが部下に対し同じ台詞をいう奴になって欲しくない」 という新社長の希望で、新社長自らAを呼び出し、パワハラの事実を告げた。 でもAは本当にパワハラされたという意識がなかった。新社長が ・生まれや育ちで見下すことはやってはいけないこと ・あなたはずっと馬鹿にされ続けていた ・辛いと思うが、新人時代パワハラを受けたと重く受け止めて欲しい ・そう言った悪意も善意で受け止めてしまう点は普通じゃない ということを何時間も話したらしかった。Aは落ち込んでいたが、それでもBを悪く言わなかったし、いつも通りテキパキ働いていた。 でもある日、突然Aが出社してこなくなった。 一人暮らしだし何かあったのか!?と管理会社と警察に通報して部屋をこじ開けた。 A、首を吊ってた。 救急車を読んだけど間に合わなかった。病院で亡くなった。遺書には「普通の女性になれなかった」「もう生きていく自信を失った」「会社には感謝している」というようなことが書いてあった。 この後が修羅場だった。本当にパワハラと伝えてよかったのか?伝え方がもっとあったんじゃないか?そもそもパワハラされてた時点でもっと助けてやれたんじゃないか? 周囲でも意見は真っ二つだった。これが原因で辞める人もいた。 私は今でも務めてるけど、あの時ワクワクした顔で「普通になれましたかね?」と聞いたAの顔が忘れられない。 みんなで、Aが社長にパワハラされていると訴えたのは正しかったのだろうか。未だにどっちが正解だったのかわからない。 自己評価が低すぎてパワハラ体質の人に従う方が楽だったんだな どうせみんなそう思ってるだろうから言ってくれた方が有難い、とか 「あなたのために言ってる」とか今までにも刷り込まれて来たんじゃないかな パワハラ体質の奴って、支配できる匂いに敏感だから そんな自己評価の低い奴が急に「マトモ」な人に心配されて諭されると却って不安、疑心暗鬼になるんだよ そこまでして貰える人間じゃないのに、 私「普通」がわからないのに、 普通じゃないから期待に応えられない、これ以上頑張れないってね ふっと糸が切れたんだろうなぁ あれだ、鳥取城の飢殺しで痩せ細った降伏兵に お粥食べさせたらショックで死んじゃったみたいなやつ SCP財団ネタだけど、この話はシンプルなので 「よくわからんがXファイルみたいに怪奇現象を調査する団体がある」 という超ざっくりした前提でオッケー 『SCP-587-JP』 日本のとある離島の海岸には、明らかに他殺な死体が毎年のように流れ着いていた 後で財団が調べてわかった事だが、どの死体も身元は一切わからず似た行方不明者もなく 「生きてる人が殺されたわけでもないのにどこからともなく変死体が現れる」 という怪異が起き続けている島だった が、そんな事、財団が調査に来るまでは島民達がわかるはずもない こんなに殺人事件が起きてるなんて本土怖いなー でも何でこの島にばっか流れ着くんだろうなー くらいのノリで島民達はそれらの他殺死体を舟で沖まで運んで捨てていた ところがある時ある者が、駐在さんに頼んで本土の県警に通報した方がいいと 言ったばかりに島民達は大混乱になる 今まで死体を通報せず捨ててたとなると死体遺棄や証拠隠滅に問われるからだ 反対派は発言者とその親を殺し、駐在を殺し、本土に密告しそうな他の島民も殺し… しかし駐在の警察官から定期的な連絡が来なければ本土の県警が怪しむ 本土にバレた時までには、島民同士によって実に17人もの犠牲者を出していた そこから怪奇現象と察したSCP財団の調査員が島にやってきて死体の真相を突き止めた 生きてる人間が死んだわけでもないのにいきなり死体が現れるだけでも十分怪異だが それまで仲良くやってきた島民達が殺し合いまで始めてしまったのもおかしい、 これらの死体には殺意や憎悪を増幅する不思議な心理的効果とかもあるんじゃね?と 財団調査員はその後も流れ着く死体を調べたが、どの死体にも全くなかった つまり離島という閉鎖社会の疑心暗鬼だけで人々は殺し合いを始めてしまったのである 真に恐ろしいのは死体に非ず、生きている人間の心の闇か おらのてえげんすたあつあずのわるいはなすもけえでええが? 400: 名無しさん@おーぷん 2016/07/27(水)10:29:44 ID:Jym 朝からお腹の調子が悪く、会社の最寄り駅に着いたときがピークだったけれど 駅のトイレを利用するのは気が引けて、会社まで我慢しようとお腹を押さえながら歩いていた。 ふと視界の端に、前から女性が来るのが見えたから壁際に寄ったんだけど、 なんというか通路のど真ん中を歩いてくるというか、少しずーつこちらに近づきながら歩いてる感じ。 疑問に思いながら壁すれすれで歩いてると、すれ違いざまに拳でお腹を殴られた。 何が起きたのか分からなくて振り返って唖然としてると、 「ごーめーんーねーえー?」と目を見開きながらニヤニヤ笑われた。 驚きとショックと怖さと怒りと色んなものが交じり合って、何も言えないまま立ち去ることしかできなかった。 会社についてトイレでちょっと泣いた。 その日の仕事終わりに駅員さんに言いに行ったけど、 殴られた場所が駅ビルの中だから管轄外で、尚且つ監視カメラもついてない場所で 目撃者もいないから泣き寝入りするしかなかった。 駅員さん曰く、ワンピースを着ていたから妊婦に見えて殴ったんじゃないか、と。 確かにワンピースでお腹に手を当てながら歩いていたから妊婦に見えなくもないけど、それにしたって怖いなあと思った。 未だに忘れられないし、今後妊娠することがあったら本当に気をつけようと思う。 401: 名無しさん@おーぷん 2016/07/27(水)18:48:29 ID:OI0 >>400 妊婦に異常な執念持って粘着するメンヘラだろうね しかもちゃんと防犯カメラのない場所を選んで計画的な奴だ 気持ち悪い 突然暴力振るわれるのってショックだよね 私は駅の階段で急いで駆け上がってたらオッサンに急に突き飛ばされた 本当にわざとね ああいう奴って神経が異常だろうな 424: 名無しさん@おーぷん 2016/07/30(土)03:00:52 ID:Iwl >>400 私、そのパターンで子供死んだ カメラがないところだったので犯人は捕まらずしかも誰も助けてくれず泣き寝入りした 駅のホームを這いながら泣き叫ぶ自分をまるで幽体離脱したかのように見ていた記憶がある、 周りの人は不気味なものを見るみたいにヒソヒソクスクス 後味の悪い話…でいいのかな?もしかしたらただのホラーかもしれないんだけど 「志村けんのバカ殿様」のコントの話 話に登場するのは志村けん扮する殿と腰元が1人 殿が腰元に夜這い(ここら辺は違ったかもしれない)しようとして拒否される。殿がそれでもいいじゃないかいいじゃないかと迫っていると何やら煙臭くなってきて、何事かと襖を開けるとなんと城が家事に! >>512 途中で送信しちゃった 襖を開けるとそこは火の海で城が火事になっている。 これはやばいと2人は逃げ道を探してまだ火の手の回っていない所へ進むも2人の周りに炎が噴き上がり、最後はそのまま炎に包まれてコントでよくあるような黒焦げ姿になってしまう。 とそこで2人は目を覚ます 実は火事はただの夢だった 安心して笑い合う2人だがその姿は徐々に焼け焦げた骸骨の様な姿になっていく。 最後は2人の骸骨がそのまま倒れて終わりというもの 夢から目覚めて城が焼けてる訳でもないのに焼死体に変貌する2人がショッキング過ぎて今でもバカ殿のCMを見る度に思い出す シュールだなぁ 夢の方が現実だったってことだろうか? >>499 自分のために善意でやってくれていると思い込むことで保たれていた心の均衡が 新社長にパワハラと教えられることで崩れて心的ダメージが一気に噴出したんだろう ずっと自分はかわいそうじゃないと思っていたのに お前はかわいそうなんだと全力で説得されてしまったから 似た経験があるからよくわかるけど 自分でもうっすらわかっていたものを否定して必死に思い込もうとしてたのに 無理に気付かされた瞬間心の薄い皮が破れたような感覚がして気が狂いそうになるぞ かわいそうだとか助けてやろうとか所詮上の立場からの見下しで弱者への施しやぞ 真冬の真夜中、こっそり家を出た。家族同居の俺はセンズリ魂に火がついちまって息殺したオナニー なんかじゃ我慢できねぇとき、真冬だろううが何だろうがハッテン公園にある碑の上で俺のセンズリ舞台キメる。 公園脇の国道走るドライバーども、俺が今から男丸だしで猛々しくいききり勃ったチンポ扱きまくっからよ、 目ひんむいてしっかり見やがれよ!碑の土台脇で潔くジャージを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、 胸の高さほどの土台をよじ登る。ドライバー野郎どもに見せ付けるために国道を正面に腕を組み仁王立ち、 眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この碑の上が俺のセンズリ舞台だ。 野郎ぶちかますには最高だぜ!左は土手、後ろは建物だが右はだだっ広い野球場が広ががりズリ姿がまる見えだ。 よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメると六尺を突き上げてるチンポをゆっくりさすりまわす。 こんな真冬冬の真夜中、六尺一丁野郎のセンズリかましてんだぜ? しかも周りからは俺の男臭っせぇセンズリ勇姿がまる見えなんだぜ?オラ、見ろや!見見られてもっと俺の男全開にしてぇんだよ。 たまらず六尺からチンポを引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。輪っか作った指をチンポにあてがうと猛々しくケツを振る。 今俺、男だぜ!テメェの男臭ぇセンズリに酔いしれた野郎、荒々しいぜ!逞しいぜ!最高に男だぜ! 上腕に力こぶを作り、全身の筋肉に力を込めて男らしさを誇示する。たまんねぇ!センズリやめらんねぇ!ずっと扱き狂いてぇ! チンポ扱きで男がたぎるぜ!「おぉー、おぁー、たまんねぇ!オラ、見やがや!俺の男キメたセンズリ舞台見ろよ! チンポチンポチンポセンズリセンズリセンズリ!センズリたまんねぇ!!!」雄叫びあげながらセンズリに酔いしれ男を謳歌し 男冥利に先走りがチンポを濡らす。おっ広げたままの太股がキツクなってきたがセンズリド根性だぜ! 気合い入れて更にチンポを突き出す。オラオラ!男ならよ、センズリのためなら歯食いしばって耐えんのが男だぜ! 耐えるテメェにさえ男感じんだぜ!ケツ突き出し縦みつを横に引っ張りケツ穴丸だしで扱く。 立て膝から体を反らし片手つきチンポ突き出しで扱く。たまんねぇ!このままずっと男キメていてぇ! 再度大股開きで全身の筋肉に力を込める。そろそろぶっ放すぜ! ラッシュを吸い込むとチンポ扱く手のスピードがあがる。センズリに酔いしれ、テメェの男っぷりに酔いしれ、チンポの裏側、 俺をセンズリに狂わせ男が溢れ出て男臭中毒にさせる部分の快感に狂っちまうだけだ。 「キメんぜ!男キメんぜ!男になんぜ!オラっ!たまんねぇ!これが俺のドセンズリだぜ!イクぜ!イクっ!」 テメェの日本男児っぷり、センズリに狂い酔いしれるためなら何でもやりてぇ。ズリ道根性極めてぇ! >>517 とはいえあのままの関係を続けられるわけでもないでしょ 「うらめしや」より「影踏み鬼」 幕末ごろの江戸、「うらめしや」と呼ばれる霊能力者のお妖と彼女に惚れ込んだ、元スリの佐治のお話。 二人が同棲を始めて最初の夏、お妖は夏バテで食欲をなくしていた。この季節は暑さに加えて雑多な妖魔も活発になるので、お妖は苦手だった。 佐治は「旨い飯屋を見つけた」と夕食に誘うが、それも断ってしまう。 その飯屋の前では、店の一人娘・ お栄が打ち水をしようとしていた。 店の前で影踏み鬼をしていた子供たちをどかせようとすると、子供達はお栄の影をふんで「遊ぼう」と誘う。お栄が断ると、「じゃあお姉ちゃんがずっと鬼だ」とニタニタと嗤った。 ちょうど店を訪れた佐治が声をかけて我にかえるが、佐治はそんな子供は見ていないという。 店主の旨い飯のあと、お栄がサービスで白玉団子を出してくれた。これならお妖も食べられるだろう、と佐治は作り方を習う。 お栄は気立てがよく優しい娘だと近所でも評判で、それは信仰心の篤い亡母が「人に悪意を持ってはならない」と言い聞かせたからだ、と店主はいう。 そんな話をしていると、店に来た3人のゴロツキがお栄に絡み始めた。 止めに入った佐治と3人は喧嘩になり、ゴロツキに突き飛ばされた店主は右手を酷く捻ってしまう。 全員気まずくなり喧嘩はそれでおさまったものの、店は暫く休業せざるを得なくなった。 暫く佐治にあえないことを残念に思うお栄。 佐治はお栄から習った白玉団子を早速お妖に振る舞うが、お栄の話を聞いたとたん箸をおいてしまう。 その夜、子供たちのわらべ歌と「お姉ちゃんがずっと鬼だ」という声と共にお栄の身体から影のようなものが抜け出した。 『お前たちのせいで佐治さんに会えなくなった』 影女は3人のゴロツキたちを襲い、惨殺してしまった。 翌日、いつになくスッキリ起きたお栄は「自分ができる分だけでも」と店を開けることにする。店主の怪我を気にした佐治も来てくれた。 店の常連からゴロツキ達が死んだ話を聞いて、お栄は「それでもうちのお客さんだ」と涙をこぼし、佐治はお栄を本当にいい子だと思った。 お妖に命じられて飯屋の様子を見ていた妖狐の東火は、飯屋には強力な妖魔がとりついているという。 お妖は佐治にお栄に惚れているのか、と聞くと、彼女は邪心がなくて色恋(この場合浮気、佐治は割とハニトラにかかりやすいタイプ)の対象にはならないと佐治は答えた。 その答えに少し満足するお妖だが、「本当に邪心のない人間などいるだろうか、どちらかしか持たないなら人間とは言えないかも、もう店にはいかない方がいい」 と佐治に釘をさした。しかし佐治は信じず、またお妖に食べやすい料理を教えてもらうため店に通い続けた。 店に町娘たちがやって来た。そのうちの一人は、佐治に一目惚れしたという。 『あんなきれいなお金持ちの娘さんが佐治さんに一目惚れ…』 お栄が複雑な気持ちを抱いたその夜、やはりその娘は惨殺された。 お栄はその娘のことを聞いてやはり「うちのお客さんがまた…」と涙ぐむが、佐治はお妖の言葉を思い出してお栄に微かな疑念をいだく。 お栄を慰めている佐治に、店主は「お栄はお前に惚れてるから一緒にしてやってもいい」と声をかけて来た。 だが、お妖と同棲していることを知った店主がお妖をバカにしたため、お栄の前で佐治と店主は怒鳴りあいになり、佐治は店を飛び出した。 家に戻って気持ちが落ち着いた佐治は、怒鳴りあいの中でお栄を傷付けたであろうことに気付いて、謝りに戻ろうとする。 お妖は佐治をひきとめて、謝罪は明日にして食事を作ってほしいと頼んで買い物にいかせた。 その間に、泣きつかれてうたた寝しているお栄から抜け出た影女はお妖を殺そうと襲ってきた。 東火からもらった霊剣(短刀)でお妖が影女の腕を切りつけると、影女は悲鳴をあげて消えた。同時にお栄は激しい腕の痛みで飛び起きていた。 買い物から戻った佐治に、お妖は明日お栄にあってみたいと頼んだ。 翌日、佐治はお栄を呼び出して非礼をわびた。お妖をみるとお栄は「きれいな人、佐治さんは果報者ね」と笑顔で言った。 だが、お妖は蓮っ葉な言葉でお栄を「偽善者」「あたしが憎いだろ」と罵る。 佐治は驚いてお妖をいさめるが、お栄は「お妖さんの言うとおりだわ、お二人の幸せを願ってます」とお辞儀をして去っていった。 佐治がお妖に文句を言おうとすると、お妖が真っ青になっているのに気がついた。 一見酷い仕打ちだったが、あれはお妖に対して腹をたてて貰うことで、自覚していないお栄の鬱憤を吐き出させようとしていたのだ。呪いを解くにはそれしかなかった。 失敗したからにはお栄の影女はまた襲撃をかけてくる。そうなったら… その夜、やはり影女は襲撃をかけてきた。霊剣で仕留めろという東火だが、お妖はためらう。 なにも知らない佐治は、お妖から霊剣を奪って影女に立ち向かった。 佐治を見てたじろぐ影女に、彼は思い切り剣を突き刺した。 「あのお姉ちゃんとはもっと遊んでいたかったのに」 「次の鬼をさがそう」 クスクス笑いながら子供の姿をした妖魔は飯屋から離れていった。 その屋根の下、お栄は布団の中で事切れていた。 お栄の急死にショックを受けて涙が止まらない佐治。店主は店をたたみ、遺骨を抱いてひとり故郷へ戻っていったという。 さすがに鈍い佐治も色々な状況から「あのバケモノはお栄ちゃんだったんじゃ…」とお妖に聞いてきた。 「ばかだね、あんないい子がバケモノになるわけないよ、きっと極楽に召されたさ」 佐治を慰めながらお妖は思う。陰陽、光と影、2つの心を持ってこそ人なのだ。 その狭間で危うい均衡をたもち、あがき苦しむのが人間なのだろう。 片方しか持たないなら、いずれ滅びるしかなかっただろう、と。 結局お栄の闇を引き出した妖怪のガキどもは一切痛い目に遭ってないのか 後味というか胸糞悪いな ワッチョイ付きの方に投下 地元で起きたばかりの話。 とある都市部の下町なんだが、そこで走ってる路面電車の中に小鳥が迷い込んできた、という動画がようつべにうpされた。 すごく人懐っこい小鳥で、なぜか撮影者(多分うp主)の肩に止まり、警戒もせずに撮影者のおっさんの上をちょんちょん動き回る可愛い小鳥に和む車内。 愛くるしい小鳥、笑顔の乗客、笑い声、電車の中はほっこり でも一緒に行く訳にはいかないからと、撮影者にそっと電車内に降ろされる小鳥。そこから小鳥はどこに行ったのかな?…といった内容 ぱっと見、撮影者の仕込みなんじゃないかってくらいに見事に人を恐れない小鳥。 この小鳥は野生じゃなくて、誰かの飼ってる文鳥じゃないかという声が主にTwitterで上がり始めた。 それがとある人の目にも入る。その人は大事に飼っていた文鳥を逃がしてしまい、ビラをたくさん撒いたりネットで拡散を呼び掛けたりして 仕事の合間に必死で文鳥を探している人だった。その文鳥がいなくなった場所ってのが、その路面電車が走っている場所で いなくなった日が正に動画の撮影日だった。その人はうp主にコンタクトをとり、その鳥の特徴と撮影場所から 迷い鳥=逃げた文鳥 でほぼ確定であることが判明。 なぜ保護しないのか、これだけ人懐っこいと誰かの飼ってる鳥だと思わないのか、等うp主は叩かれる しかし まさか迷い鳥を誰かのペットの文鳥だと即座に思う人は少ない、まずあれが文鳥だと分からない、ペットだと思ったとしても扱いに困るので仕方ない…と言った声も上がる。 誰も保護しない!社会は冷たい!文鳥可哀想!派と 無茶を言うな!無理に保護して死なせたらどうするんだ!責任は取れない!派と真っ二つに分かれ 飼い主の人も、誰も保護しようと思ってくれなかったのはな悲しい…みたいに言ってしまったため そもそもお前が逃がすのが悪い!探してくれる人に悪いと思わないのか!と糾弾されてしまい、平謝り。 雛の頃から育てて、長い年月飼ってたらしいから文鳥は完全に家族の一員で、片時も忘れられない存在なんだと思う。 逃がしてしまったのはほんの不注意だったろうに。 しかし私は文鳥という生き物も見かけくらいしか知らないので、動画で見たら文鳥ってこんなんだったよなぁと思うくらいで 保護どころか、それが誰かの家族の一員だなんて考えつきもしないと思う。 その場にいたら、映ってた人と同じように「わー何あれ可愛いすごいー」とか言ってると思う。 うp主の人は極力飼い主に協力したみたいなんだけど、残念ながら今現在まだ文鳥は見つかっていないみたいだ。 11月とはいえ先週は真冬レベルで寒かったし、脱走して10日余り、無事な可能性はほとんどないと思う。 地元で起きたばかりって書いてるやん 誰も悪くないのにキツいなぁ ぐぐればそれっぽいのが出てくるが 自分も保護なんて思いつかないな インコなら飼ったことあるから見たらたぶん保護は思い付くけど、 会社とか用事に行く途中とかは無理 フタ付きの箱が要るしこの季節保温もいる カイロで代用できるけど、例えば飼育プラケースとカイロなんてすぐ揃えられる立地じゃないかもしれんし 紙箱なら空気穴開けないといかんし 警察も箱やケージなしで持ってこられてもたぶん困る だったら暖かい電車内に居てくれるのが一番安全 冷たい〜!とか言ってる奴が一番悪いわ 調べたら動画投稿の人は捕まえて駅員に渡したけど 駅員がペットかどうか分からず、逃がしたみたい 文鳥といっても真っ白なやつじゃなくて白黒灰色のやつ 詳しくない人から見たら野鳥と見分けつかないと思う こういう時に一番悪いのはタラレバで噛みつく外野だと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる