ようやく出会えたルークだったが、彼は彼女らを助けることを拒否した。
彼は「ジェダイは失敗を繰り返してきた。
自分が最後になってジェダイの歴史を終わらせるのが銀河のためだ。」という。
ジェダイの遺産を探した理由もそれを燃やしてジェダイがいた証を全て葬るためだった。
だがハン・ソロが暗黒面に堕ちたベン・ソロによって殺されたことを聞き、
友人のR2が説得してくれたおかげでレイに修行を付けてくれることになった。
付けてくれるは良いが、その修行はやる気のないもので、しかたなくレイはほとんど独学で修練を積むハメに。
そんな中「なぜ、ベン・ソロは暗黒面に堕ちてしまったのか」を語ってくれた。
ベン・ソロは才覚に溢れる男だったが、当時スノークという暗黒面のフォースの使い手に誘惑されていた。
そんな彼を更生させようと頑張っていたが、
ある夜、ベンは突如暴れだしてルークにライトセイバーで切りかかってきた。
辛くも逃げ出すも、ベンの暴走は止まることなく、そのまま弟子を皆殺しにしてその場を去っていったという。