ぶっちゃけ安倍晋三政権が終るには
基本的には安倍晋三自身が総辞職を決断する事でだけそれがなされる
それ以外は不信任案が可決して総辞職か解散を迫られた場合だ
今のままなら不信任案可決の可能性はゼロだが
与党から白票欠席など大量造反を出す事態に発展すれば可能性ある
総辞職しなければ解散総選挙となるが
ここで安倍与党が大敗して
その後の特別国会の首相指名選挙で安倍晋三以外が指名されれば
総辞職を決断しなくとも安倍晋三政権はその瞬間終わる
ただ逆に言えばこれ以外で安倍晋三政権が終わるには安倍晋三本人が総辞職を決断した場合のみだ
他にも安倍晋三が逮捕され実刑確定もしくは収賄罪で有罪確定となれば失職で政権は終わるという
万が一のケースも一応ある
その他のケースは安倍晋三本人が他界する時のみだ
第一次政権時代の様に健康問題があっても短期間で回復可能なら
一時的に菅義偉総理代行で乗り切る可能性もある
兎に角安倍晋三本人が総辞職を決断する事基本的にはそれのみが安倍晋三政権終了の条件だ
例え今年秋に自民総裁選で安倍晋三以外の者が選ばれたとしてもだ(総総分離)
極一部で言われる「ムサシ」での選挙コントロールが真実なら
国政選挙の安倍晋三自民の連戦連勝は続くので
極端な話政権支持率0%でも
安倍晋三本人が総辞職を決断する以外は安倍晋三政権は継続する事になる