0036本当にあった怖い名無し
2017/12/28(木) 00:27:51.09ID:ITsm+jx50以下を抜粋
創造の源泉にアクセスしたことのある者は 創造物に対する敬意というものを持っていることだ。
なぜなら真の創造とは 自分を明け渡し自我を消滅させ 宇宙と一体となった時に生まれるものだということを経験として
知っているからである。しかし 創造にアクセスしたことのない者はいとも簡単に人の模倣をし似ても似つかぬものを作り出す
そこには創造物に対する敬意や尊厳などはない。そのような者たちは 真実の探求者とは言えない。
創造行為は物質的なものだけとは限らない。創造には常に責任が伴うものであることを理解すると 軽々しい行動は
取れないはずである。今あなた方地球人一人ひとりに求められていることは その者が真実の探求者であるかどうかをしっかり
見極める目を持つことである。その目を養い高める方法は ただ一つであり それはあなた方がどれだけ自我を消滅させているかによって
それが分かる仕組みになっている。あなた方はこの宇宙図書館の領域において署名のない文章が受理されないことを
知っているだろう。銀河の議会においても匿名の発言などは言語道断で つまり署名のないものが横行しているのは未開の星だけなのである。
どんな些細なことでも構わないが 宇宙と一体となってゼロから何かを創造してみるとよい。
創造行為とは物質的なものだけとは限らないが その領域にたどり着くと すべての創造物に対する敬意と畏敬の念が
自然に湧き上がるだろう。その境地に達すれば むやみに創造物を破壊しようとは思わなくなるものだ。