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アセンションはすでに始まっているphase206
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0001本当にあった怖い名無し垢版2017/12/26(火) 18:54:29.81ID:6KsrZ1uN0
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0123本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:16:22.32ID:qkGbNRUc0
愛知ソニア女史のクンダリニー覚醒秘話
https://ameblo.jp/soniassalon/entry-12211495933.html


さて、私自身とこのクンダリニーとの関わりはというと、
ヨガを真剣に学びだして6年ほど経過した32才のときに、
かいま体験したことがあります。

突如としてそれまでに経験したことのない
強烈な変性意識状態に入りました。

その体験が今も私に強く影響していることを
最近理解するようになりました。

あの体験は、たんなる幻覚の罠におちこんでいたと考えるには、
あまりにも強烈すぎたのです。

それ以降の私は変わってしまったといってもよいほどです。

そして、今日に至るまで、ちょくちょくと
ごく小規模ではあるのですが、あの時と同じような体験が
私の体内をめぐり、繰り返されていることに
最近気づくようになりました。

これといった理由もなく、
体がカッカッと燃えるように感じられることが、
長年しばしば起きます。

それが夜中に起きると創造性豊かな思考が
もの凄いスピードで次から次へと頭を過るのです。
0124本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:17:57.54ID:qkGbNRUc0
また冷水に5分ほど浸かっているときにも、
背筋がなんともいえない心地よいエネルギーが走ったかと思うと、
視界がぱっと明るくなって、周辺の音が普段の数倍も
大きく聞こえだす聴覚の変化とともに
超意識状態にほんの数分間満たされるのです。

こういった状態はすべて、私の体内で
クンダリニーが上昇していることに関係しているのではないかと、
最近思うようになりました。

そのクンダリニーを一度強烈なレベルで体験した32才の時には、
その頃の私はヨガと瞑想に熱意を注いでいました。

ヨガは一日に朝夕2回行ない、座禅も週に3、4回のペースで
繰り返していました。そんなある日のことでした。

注意力を集中することがぜんぜんできず、
なにをしても心が落ち着かない状態に陥りました。

かといって、体にみなぎるエネルギーを
どう持っていけばよいのかわからずに、
家の中を動きまわっていました。

そんな状態の自分を一週間ほど感じていたように記憶しています。
それがあるとき、凄まじい体験へと私を導いたのです。

その夜は、ヨガのレッスンを受けにヨガの先生の自宅に
行くことになっていましたが、落ち着きを失った状態では
とうてい無理なので、先生に電話をして状態を説明しました。
0125本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:19:22.31ID:qkGbNRUc0
すると先生は、
「今日は来なくてもいいので、家で瞑想をするように」
と助言してくれました。

子供たちも寝かせて家事も終えてから、
夜10時頃から白いふすまの前で、
結跏趺坐で私は座禅を組み始めました。

30分ほどは、呼吸だけに意識を集中させて、
心を落ち着かせようと努めました。

そうしているうちに突然、私の下半身から上に向かって、
コンクリートで固められたようにだんだんと固くなり、
身動き一つできない状態になりました。

呼吸もどんどん弱くなり、胸のあたりまで固まった頃には、
驚いたことにまったく呼吸をしていない自分がいました。

それまでに一度も経験したことのない、
なにか異常なことが起こったことを自覚しました。

不安な気持ちもよぎったのですが、
身動きひとつできないので、そのまま内観を続けました。

足の先から頭の先までかちんこちんに固まるまで
あまり時間を要しなく、ひょっとすると自分は
死んでしまったかもしれないと思うほどでした。

そう思うや否や尾てい骨のあたりから、
なんともいえない不思議な感覚が走りました。
0126本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:20:58.73ID:qkGbNRUc0
尾てい骨周辺からくるっとなにかが回転したように動きがあり、
それが背骨を伝って上昇するというエネルギーを
はっきりと感じとれたのです。

『これが幻のクンダリニーか!』と、瞬間的に内心確信しました。

当時の私は、クンダリニーに関する知識が
ほぼゼロに等しかったにせよ、
「これは間違いない」と瞬時に分かったのです。

それははっきりしない微妙なものではなく、
強烈なエネルギーの流れでした。

それを自覚した瞬間から、止めどもなく連続的に
そのエネルギーの流れが背筋を伝って上昇しだしたのです。

仙骨のあたりから背骨を経て脳に上昇していく精気の流れで、
私の体内は満たされました。

そうしているうちに一条の光の流れが、
脊髄を伝わって脳天まで達するのを感じました。

ちょうどその時点で、半眼でふすまを見つめていた
視覚範囲が拡大し、自分の背後まで360度見えるほどの
状態になりました。

同時に明るさがぱっと増しました。
それは普段の私が世界を見ている明度が、
比較にならないほど暗かったということを、私に気づかせました。
0127本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:22:00.53ID:qkGbNRUc0
視覚に関してもう一つ驚くべきことは、
目の前のふすまにゆらゆらと燃えている陽炎が映っていたのです。

不動明王の背後に描写されているような炎の影でした。

『ひょっとするとこれって、燃えているのは私!?』
と一瞬思ったのですが、その程度の短い単独思考だけで、
連鎖的に次に頭をよぎる思考が途絶え、
思考が停止したかのような状態になっていました。

しばらくそうしていると、
周りの世界と自分との境界線が消え失せて、
「自分イコール世界」として感じ取ることができました。

身動き一つしないで座禅を組んでいる私から
さざ波が立つように幾重もの光の輪が広がっていました。

まるで光の分子が見えるかのように。

各分子が淡い蛍光色の虹色の光を先端にまとっていて、
周囲のあらゆるものと自分との境目がないパターンとしての
視界が広がっていました。

そのような状態で、おそらく私の脳の視覚中枢が、
きわめて微細な光明分子を網膜や視覚神経を経由せずに
直接とらえていた、と考えられます。

このプロセスによって私自身である自我は
肉体の束縛から解放され、
いわゆる「法悦」状態に入っていきました。
0128本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:23:01.87ID:qkGbNRUc0
肉体的感覚は失せ、
まるで空中に浮かんでいるかのような感じでした。

呼吸もしていなく、身動きもできずに
法悦の境地に入り込んだ私は、やはり死んでしまったのかと、
また一考がよぎりました。

それにしてもそれは、その時点でどうでもよい些細なことであり、
それまでの私の生は、この境地にたどり着くためにあった
とさえ感じられたのです。

生きていようが、死んでいようが関係なく、ただ至福にみち、
至高の意識と同一なる者である私となったのでした。

そんな状態の中で、聞こえてくるなんともいえない
天使が奏でるような音響と、知覚できる光彩は、
私が錯覚したということはありえない
強烈さと鮮明さを伴っていました。

決して夢でもなく、自分が作り上げた妄想でもなかったことを、
今でも私は断言できるのです。

思考が完全に静止した状態となる直前には、
その時点までの人生のあらゆる疑問や悩みがひとかけらもなく、
一切から解放された格別なすがすがしさに包まれました。

それと同時に至福の光で私の頭は満たされ、
なんとも表現しようのない歓喜に包まれました。

このような状態が、夜明けまでの6時間ほど継続しました。
0129本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:24:02.78ID:qkGbNRUc0
朝日が昇ろうとした瞬間に、パチンという体内の音とともに、
まるで電源を抜いたかのように身体の硬直は溶けて、
私はその場で崩れてしまいました。

そのあと徐々にまた元通りの意識と生活に
私は戻っていったのですが、その神秘体験から数日間は、
時間が逆になったと思えるほどの鮮明な予知能力が続きました。

例えば、誰かが電話してくる数分前に
誰がかけてきて何を語るかが、明確に全部わかってしまうのです。

しかし、あのような境地を一度味わうと、
また戻りたいと思うのは当然です。

私は何度も瞑想を試みたのですが、
そのような下心で座ると逆効果であることは明らかでした。

ならばまた呼吸法に集中して座禅をと試みたのですが、
それによって少しは体が硬直するところまで、
意図的にもっていくことが可能でした。

それにしても、あの時のような強い精気の流れを
まったく感じとることができませんでした。

そうしているうちにクンダリニーについて書かれている本を
偶然にも手に入れることができました。

その本はダンテス・ダイジという名の座禅老師によって
書かれたもので、最後に電話番号が載ってました。

その本を一読した後、私は電話をかけてみました。
0130本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:25:22.17ID:qkGbNRUc0
すると驚いたことに受話器を取られたのは、
著者本人だったのです。

私がなにも述べない先から、
「座布が低すぎるので、流れが止まってしまうのだ」
といきなり助言されると、
その一言だけで電話を切られてしまいました。

なんとも信じがたいことですが、
さすがにクンダリニーを覚醒させた人物だけあって、
透視力をまざまざと証されました。

もっと聞きたいことがあったので、
そのあとも何度か電話をかけたのですが、
かいもく応じてくれませんでした。

まさにあのような超常現象を体験することになるとは知らずに、
なんの準備もなく、私は固く封印されていた
古代人の秘密の鍵をはずしてしまい、
人間の中に眠っている凄まじい力を
突然解き放つことができたのです。

『クンダリニーとは、
生殖器より少し下がった尾てい骨のまわりに
蛇のようにどくろを巻いている休眠状態の
宇宙生命エネルギーである。

その蛇の口にあたるところが、スシュムナー管
(脊髄にそって頭頂の意識中枢までのびている毛髪様の導管)
といわれ、普段の状態で開口部はふさがれている。
0131本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:55:35.97ID:MEEgmljU0
砂見漠必死
0132本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 14:59:46.09ID:lsQuSUjP0
>>100

そもそも低俗なテレビ見て楽しんでる
人はアセンションとかを
理解できない人だろ。
テレビは脳に悪いし、目にも悪い。
0133本当にあった怖い名無し垢版2017/12/30(土) 15:07:02.31ID:qkGbNRUc0
クンダリニーが目覚めると、
スシュムナー管を頭頂に向かってシャクティ(女王)が昇り、
神経組織全体が影響を受け、重大な変化が起こる。

つまり、はるかに広範な神経細胞群がいっせいに活性化し、
体内のより大きな拡がりをもつ部位から抽出される
プラーナ放出成分が、濃縮された形で脳に流入するようになる。

最終点で身体の第七生命エネルギーセンター
(クラウンチャクラ)に住するシヴァ神とシャクティ(女王)は
合一するといわれている。

その際に身体の生命機能は全面的、もしくは部分的に
停止するので、しばらく身体が冷たく死んだようになる
といわれている。』
と、クンダリニーの説明には書かれています。

クンダリニーは、私のように
急激に活性化させることもありますが、
徐々に穏やかに活性化する場合もあります。

後者のほうがむしろ多いようです。

各人の気質、体格、成長の度合いなどに応じて
その深度と効果も異なります。

霊能力やチャネリング能力、透視力、予知力
などといったいわゆる超能力や、
果たしては並々ならぬ創造性なども、
すべて目覚めたクンダリニーの働きであるといえましょう。
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