久しぶりに、津波の映像を繰り返し見ているうちに…
このような悪夢の光景を、生じる数十年も前から僕は夢の中で見ていたことを思い出した。

なすすべがない圧倒的無力感の感覚

よく言われているが、僕が小学生当時盛んに流行っていた例の「ノストラダムスの予言」による終末観の影響だった。
そこに原因の全てがあるわけではないと想うが、僕はあの頃から、「大人の世界に移行したい」とは想わなくなったていた。

そして漠然と、僕は33までしか生きられない…と信じるようになったのだ。
2000年が来るとは、「僕は想っていなかった」のだ。
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