最近体験した話をしたい、別に信じない人は創作だと思ってくれて構わない。

毎週日曜日工事で入っている焼却場がある、そこは所謂医療等も扱う施設で常にどんよりした雰囲気なんだ。

そこで、残業をして8時位に終業したんだけど、現場監督の俺は職人達を帰した後に最後のチェックをしていた。

その時完全に人の呻き声を聞いた、「ヴアーアー」言葉にしたらこんな感じだけど地の底から響く声で一瞬のうちに氷ついた。
けど、まさか幽霊が怖かったので見廻り出来ませんでしたとも言えず自分を奮い立たせて終わらせた。
それから何事もなく2週間が過ぎて完全にその事を忘れた、だがそれから他県に出張をして、お客さんとの飲み会の後代行待ちの時、全く同じ呻き声を聞いた。
要するに、2週間一緒に憑いて来てた。
二度寒くなった話。
文章下手で申し訳ないけど本当に体験した話です。