リックアンドモーティっていう海外の作品のとある話

モーティという少年はジェシカっていう女性に片想いしている

モーティは天才科学者の祖父リックに惚れ薬を作ってもらうんだけど、その薬はインフルエンザと一緒にくっついてどんどん感染していく副作用があり、ジェシカはインフルエンザだった。

そんなワケでジェシカからどんどん惚れ薬が観戦して行き、世界中の人間がモーティを好きになって、焦ったモーティはリックに泣きつき解毒剤を作ってもらう

だがその解毒剤を使っても元に戻らないどころかカマキリのような怪物になってしまう(解毒剤にカマキリの成分を使ったから)

遠いところで色んな成分を混ぜて新たな解毒剤を作るけど、今度はグチャグチャの怪物に変貌してしまう

リックでもどうしようもならなくなって、最後にとった手段が、グチャグチャの化物が上手く戻ってすぐ後に二人が事故死する世界線に入ってその世界の二人に成り代わって生きる...というもの

何が後味悪いってこれ以降のエピソードでもこの設定が使われることがある=よくある一話完結型じゃないってこと

化物だらけになった世界はそのままだし、自分達の死体を見て放心状態のモーティに対してリックが平然としているのが怖かった