この世で生きた集大成として、いつ何を考えることが多かったか
どのうな心境でいることが多かったかなどで
あの世の棲み分けや位置というか、その人の正体が決まるのかもしれない
継続して数百年以上暮らす霊界の中の領域が
そして、現世にいるときより安定し続けるのかもしれない

そして現世では、先に言ったように、思いの針、その同質の思いの世界へと
即座に繋がる、だから駄々おじさんが、なぜ瓢依などされなければ
いけないのかと言っていたが、天使にも悪魔にも自分次第で何処へでも即座に接続できるのが
この世の特徴で、天国に帰ってしまえば地獄に関わられることもなくなるが
上位の高級霊との関わりも薄くなり、自分の住む領域以外のことには疎くなるってことか?