>>663

霊視します。

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霊視をしたところ、あなたの言われている通りの光景が見えます。

>私自身の人生も、先に進みません。
最近、見た映画で、あるインディアンの男が、テントで寝ています。
夢の中で、ある男が大声で、「逃げろ!!!」と叫びます。
男は、目を覚ますのですが、外の景色をながめて見ても、なにも発生していないので、
もう一度、寝ます。
すると、男の町は、あるインディアンの軍団に、襲撃を受けてしまいます。
映画を見ていて、夢の中で「逃げろ」と言われたら、そのまま、テントから
逃げていたら助かっていたのにと思いました。「逃げろ」という夢の中の言葉に、甘んじて、
その神命に服そうではないか。これが、一見、日本に住む人々の無意識下の心的座標である。
人生が先に進まないと潜在意識の中で感じたら、
その通りの言葉を受け取っても大丈夫だと思います。
日本に住む人々は、大地震や台風によって、しばしば被害をうけたが、それを「神への信仰が足りないために受けた罰」
とはうけとめなかった。思いがけぬことに逢うのが人の世のさだめであると、
人を憎むことも、天を恨むこともしなかった。神々は軽々しく人を罰するような偏狭な、羨むような神ではない。
日本に住む人々はそう信じて安心している。ときとして禍津火(まがつひ)の神が
怒って荒れることがあっても、やがてその荒らびも鎮まってゆく、そう日本に住む人々は信じていた。
いたずらに恐れることが、世界に恐怖の連鎖反応をよぶ。
常に心的活動の座標軸を好運の次元に向け、プラスのシナリオを描いて、
運命の座標系のハンドルを握っておくことです。