よくここで選別という話が出てくるけど、そんなもんあるわけがない。そもそもこの3次元は
4か5次元の仮想化した世界だ。実体がそこにあるのに3次元での選別という発想は
ズレているに決まっている。選別とはこの世界特有の発想であって、宇宙構造から
かけ離れた妄想から来ているはずだ。仮想現実である証拠は光だ。光がなければ
姿形は認識できない。そしてテレビやPCは光を上手く活用して映像を作り出している。
それと現実と思っている世界は変わりない。それが2Dであるか3Dであるかの違いだ。
共通しているのは光がなければ何も存在できないということ。要する現実と思っている世界は
誰かが光を使って映像化しているということ。