>>461
イエスというのは聖書という預言書を完成させるために天使系の未来人が派遣した使者だが、
イエスの言葉が歴史に付加されて、一応聖書が完成したとする。
実際はヨハネの黙示録などがその後に付加されたのだが、

それで、天使系の未来人が聖書を歴史に付加した目的は「地球の覇権をサタンから奪い取ること」だ。
その目的達成のために地球人の協力を要請した。
具体的には、「期限=1999年までに天使系の未来人を呼びなさい」ということだ。

この結果が出るのは1999年だが、イエスが仕事をして、直ぐに結果が判る訳ではない。
「過去(後続する時間系)を変えても、未来(先行する時間系)には何の影響もない」からね。

つまり、イエスが仕事をした時間系が1999年に達するまで、約2000年間待っていなければならない。
彼らは、永遠の命を持っているとしても、随分気の長い話だね。

それで、約2000年間待って、やっとその時間系が1999年に達したとする。
ここで結果が判明する。
地球人が聖書の真意を理解して天使系の未来人を呼べば、彼らは地球に復帰できる(イエスが再臨できる)。
もし、地球人が呼ばなければ、地球には復帰できない。

では、今回はどうだったか?
というと、残念ながら後者になってしまった。
つまり、天使系の目論見は失敗した、ということだ。