図書館で戦前のアサヒグラフを見てたんですが
ひとつの写真があったんです
昭和6年、改良住宅を視察する大臣の写真。
大阪で病院や福祉施設を視察した大臣は、最後に改良住宅を視察したそうです
改良住宅の窓を開けて、家の中の人々と外にいる大臣が話しているんですが
家の中のひとびとは女性と子供で6人ほどなんですが、全員顔が真っ黒なんですね
それが日焼けによるものなのか、はたまた遺伝なのかはわかりません
両方かもしれません
ただ前スレにあった、"そういう地域の人々は色が黒い"というレスを考えたとき、昔からそうだったのかもしれないと感慨深い気持ちになりました