現代でも犬を食べる韓国人!

2006年10月、韓国国会保健福祉委員会所属の金椿鎮議員が公開した「食用犬肉政策関連の
アンケート」によると、韓国国民の55.3%が「犬肉を食べたことがある」と回答した。
同調査を通じて韓国国民の平均的な犬肉消費量を推定したところ、1回300グラムずつ年平均
4.6回食していることが判明した。1年間の犬肉消費量は165万〜205万頭にのぼるとみられる。

犬食の別の観点からの問題点として、その「殺し方」を指摘しなければならない。韓国では犬を
食用として処理する過程で以下のような方法で屠殺が行われている。

◾ 撲殺、絞殺
◾ 生きたまま茹でる
◾ 生きたまま蒸す
◾ 首を吊られたときにもがくと、センサーに反応して下から火が吹き上げる。絞殺と焼殺を同時に行う。
◾ 生きたままケージに入れたり、上から鎖で吊るして焼きころす。こうすると犬がもがいて体をねじる
ので、万遍なく焼け、屠殺する人は見ているだけでよい。
◾ シーズーなどの小型の犬は麻袋に入れ結んだ後、金串であちこちを刺す。こうすると、犬が発狂して
死んでいく。この方法は、血がこぼれ出るため、血が滲まずあとの処理が楽だという。
◾ 手製の電気衝撃機にかける。意識と感覚は残っていても体は硬直するので、痛みにもがくことはできない。

犬たちは他の犬が殺されるのを、目の前で見るしかない。自分が先に選ばれたくないので、自分を見る
人の目を避けたまま、お尻だけ前に出し顔を伏せてぶるぶる震えている。このようなことが韓国各地で
毎日現実に行われている。

重要なのは「犬を死ぬまで苦しませること」である。

犬はしばらくじたばたもがき、時間をかけて死んでいく。ひと思いに殺さず死ぬまで虐待を加えるのは、
韓国人が「拷問にかけた犬を食べると精力がつく(sexually active)」という迷信を信じているからに
他ならない。ただ「肉を食べる」、という目的だけなら、ここまでする必要があるだろうか。
このように残虐極まりない形で生命を冒涜する行為は、「文化」などという高尚なものではなく、ただの
悪習にすぎない。